阪神対東京。 1回表、今岡の犠牲フライで1点先制するも、その裏、先発下柳が2点タイムリーを打たれてしまい、逆転されてしまう… それでも4回表、鳥谷のタイムリーで同点とすると、続く矢野も二塁打で逆転が期待されたが、続く平野が倒れる… 結局そのまま延長戦に突入すると、11回表に1死2塁のチャンスがあったりしたが両軍点が入らず、2-2の引き分け… しかし讀賣が広島に負けたので、阪神、0.5ゲーム差の単独首位に立った。 残り試合、阪神が6で讀賣が5、直接対決は1。 …果たしてどうなるか。