阪神対讀賣。
今季最後の直接対決。
もしこれで負けたら、最終的に同率だった場合は直接対決で勝ち越してるほうが順位上になる為、讀賣に優勝されてしまうので、残り試合数からして勝たないとならない戦いだったが…
3回裏、安藤が2点タイムリーを喰らって先制されてしまう…
しかし6回表、ようやく二死満塁というチャンスが訪れると、矢野が押し出しで1点差!
ここで代打桧山登場!…だったが、セカンドゴロに倒れる…
ここで点取らなかったら一体どこで点取るんだって大チャンスを潰すと、案の定その後点を取る事は出来ず、7回裏にはアッチソンがラミレスにソロを浴び、1-3の敗戦………
これでついに阪神、今までの努力をフイにする2位転落…
讀賣、阪神共に残り3試合なので、もし阪神が残り全勝しても、讀賣に2勝されたら首位に立つ事は出来なくなるので、ほぼ1位通過の目は無くなった…ああ。