レギュラー化して月イチで放送されるようになった麻雀脳、今回は、やべきょうすけが出演。
…打ち方を見ると、配牌で端の孤立牌があるのに字牌から切り出して、字牌の重なりやホンイツを逃してしまったり、とにかくトイトイが好きで、仕掛けていてトイツが出来ると、カンチャンやリャンメンよりもシャボ待ちを選択してけっきょくアガれないという局面が多々見えた。
ただ、打点は高くなるので、オリれない状況からめくり合いで勝つと爆発するという、そういう打ち方だった。
そしてその打ち方は、アドバイスをするプロにも影響が出て来て、普段ならしないような「やべさんならこういう打ち方のほうが…」という、ゲストの打風に合わせたアドバイスを頻繁に出すようになり、特に、2巡目で一筒、一索、一萬がトイツの七対子をテンパったとき、二階堂プロが「七対子のみではつまらないので、仕掛けてトイトイ三色同刻を狙う」と言ったのは印象的だった。
しかも、そのアドバイスを受けて本当にトイトイ三色同刻をアガってしまうというのが!