も〜れつバンビ。
柏木ハルコせんせい、ヤンマガに移籍しての新連載。
…またもや小学館から移動してきた作家が。
で、内容は、突如自我が芽生えて喰われる事を拒否した肉牛が闘牛になる話。
相変わらずのばか話になる予感が。
カイジ。
墓の真意が明らかに。
…しかし、坊ちゃん、医者や役所まではどうにかできても警察まではどうにもならないからこんな面倒くさい事やってるんだろうけど…いくら本人の署名があるからって、遺族に「この人は死にました。遺体は火葬済みです。」っていきなり骨壺出したら、普通は「ほんとに事故で死んだのか?」って来ると思うけど…そのへんはどうなんだ?ほんとうに、警察に話が行っても「めんどくさい事は御免」って流されて済まされるのか?
…という事が疑問に思ったが……まだ何かあるのかもしれないけど。
逆転検事。
さしあたって、宝石の隠し場所はこれで確定か。
で、問題の銃弾の発射の順番だが…床に落ちた粉末の上の部分が塩だって事は、上の弾痕のほうが後に付いたって事だから…更に、巡査の拳銃と手に血が付いてるのにホルスターに血が付いてないって事は…でも巡査の手からは硝煙反応出てるんだから…
1発目で強盗犯の男が巡査に向けて撃ったのは、巡査の証言から明らかだが、
2発目、先に穴が開いたのは下の砂糖の袋のほうだから…これ、女が「撃たないで」って言う対象は強盗犯の男しか無い訳だから…女が巡査の拳銃を取り出して、巡査に握らせながら発砲した?
そして3発目は、こんどは2発目の弾を受けて死んだ強盗犯の男の銃を使って女が巡査に向けて撃ったら上の塩の袋に命中した…
…ということ?いやしかしこれもおかしいな……