これまで、安物の卓上IH調理器を使っていたんだが、安物だけに、温度調節が大雑把、火力がイマイチ、熱が均等に発せられない…など、いろいろ不満があった故、もうちょっと高級なのが欲しかったところで、楽画喜堂でレビューされていたのを見て以来、気になっていたIHホットプレート KZ-HP1000を購入した。
さっそく使ってみた訳だが、火力の強さについては申し分無いものの、熱の伝導範囲については、…中央部分のほうが火力が強い…というか、そもそもホットプレートの中心、直径26センチの範囲しか接地していないという事が判明…
ホットプレートが付属している以上は、端っこのほうもムラ無く焼けると、
←こういうのを作る時に便利なんだが…
…まあでも、これでも安物の酷い片寄りっぷりよりはマシだったし、なんといっても、鍋物をやるのに、ガスコンロ併用でなくこれだけで十分な火力を得られるのは相当いい。機能も細かいところでいろいろあって便利だし、今後も使い倒していこう。