ライコネンのアクシデント、ペナルティなし
ライコネン、スタート直後にベッテルと接触した件は、レーシングアクシデントという事でおとがめ無しになり、2位のリザルトが確定した。
そして、ウェバーのピットアウトの時、ピットレーンにライコネンがいるのに強引に出させた件は、戒告を受けたもののリザルトに対するペナルティは免れたので、これもリザルトが確定した。
ルノーF1チーム、ヨーロッパGPは出走停止
反面、ルノーに対しては、次戦出場停止という厳しい処分が降りた。
…タイヤが固定されないままアロンソをピットアウトさせた上にその事をアロンソに伝えずにそのまま走らせたという事で、F2でのタイヤ直撃による死亡事故があった矢先の事もあって厳しい処分に至ったようで。
…アロンソ、次戦が母国グランプリだったのに、走れないとか哀れだなー。