さて、ついにあのシンガポールGPが開幕した訳だが…フリー走行1回目、ルノーのグロージャンが、去年ピケがクラッシュした場所でクラッシュするというネタが飛び出したりしつつ…トップタイムはバリチェロ、2番手がバトンと、ブラウンの1-2に!
そして3番手にウェーバー、5番手にベッテルと、レッドブルが上位に来た。
それと、去年の優勝は八百長であったのに結局リザルトは取り消されずに済んだアロンソが4番手に。
中嶋は10番手と、フリー走行にしては下の順位だが、それでもロズベルグが11番手と、チームメートよりは上の順位に。
フリー走行2回目になると、今度はベッテルがトップタイム、アロンソ2番手コバライネン3番手、ハイドフェルド4番手、そして5番手にようやくブラウンのバトンが入った。
そして6番手に入っているウェーバーだが、クラッシュしてしまった上に、それに伴い、年間エンジン使用数を超えてしまった為に10グリッド降格ペナルティが決定…これはもうレッドブル勢の逆転チャンピオンは完全に消えたか?
そして中嶋…15番手となり、7番手のロズベルグに大きく空けられてしまった…