悪の組織の幹部Aが正義の味方にやられると、Aが首長に叱られて、そしたら幹部Bが登場してAを貶しつつ、次は自分が行きますと言って、意気揚々と向かうも返り討ちに遭って、Bも首長に叱られると、こんどは幹部Cが登場してBを貶して…………という、この手の王道パターンをこの作品もしっかり継承してるねい。