ついに開幕した2010年のF1だが…
新規参戦組のうち、カンポス改めHRTは、サーキットに来てもまだマシンを作ってる最中という、超突貫工事だったらり、バーレーンの新レイアウト、新設区間が馬鹿みたいに低速なおかげで、ラップタイムが2分とかで、「これ、ドライでもSCが1回出たら2時間レースになっちゃうんじゃないか?」とか思ったり、1回目のフリー走行ではフォースインディアのスーティルがトップタイムを出しちゃったりとか、そんな事が。
で、フリー走行2回目では、ロズベルグ、ハミルトン、シューマッハ、バトンと、メルセデスとマクラーレンが上位を占めた。
マクラーレンはともかく、もう今年は上位に行けないんじゃないかと思っていたブラウン改めメルセデスも、フリー走行とはいえこれだけの走りが出来るのは意外だった。メルセデスエンジン強い。
で、小林については、フリー走行1回目では18位だったが、2回目では11位まで上がってきた。