予選、まずは新参チーム6台落ちは確定で、あと1台落ちるのが誰になるのかが焦点のQ1だが…終盤、小林とペトロフのQ1落ち争いが繰り広げられたが、最後、ペトロフのミスが出て小林がギリギリ17位でQ1通過。
…が、Q2は16位で脱落。しかも、デラロサは14位と、またもやチームメイトに劣る結果に。
更には、4強の一角、ハミルトンが11位と、Q2落ちを喫した!
そしてQ3だが、ポールはベッテル、2番手にもウェーバーが入るという、レッドブル初のフロントロー独占!これは、信頼性の問題さえ何とかなればフェラーリに充分対抗出来る可能性が出てきた!
あとは、3位アロンソ、4位バトン、5位マッサと、フェラーリとマクラーレンが続き、6位ロズベルグ、7位シューマッハとメルセデスが並んだ。
決勝では、ベッテルがどこまで行けるかが見ものになる予感。