ロッテ対埼玉。
1回裏ロッテの攻撃、サブローの2点タイムリーで先制すると、2回裏には今江、テギュンのタイムリーと大松の進塁打で3点追加!更には3回裏にも今江、テギュンのアベック押し出しで2点、4回にも岡田の犠牲フライで1点と、序盤に大量点!
その後、先発マーフィーは6回に1点取られるも、完投!7回にも井口の犠牲フライがあり、けっきょく9-1の大勝!
きょうのテギュン。
5打席4打数1安打2打点。
阪神対東京。
4回裏東京の攻撃、先発メッセンジャーが2失点し、そして打線はさっぱり沈黙したまま迎えた7回表、打線が唐突に爆発し、リンのタイムリーで同点に追いつくと、鳥谷の進塁打で逆転!さらには平野のタイムリー、マートンツーラン、青木タイムリーでこの回6得点!
その裏に2点取り返されるのだが、8回表に城島のソロ、9回表にマートン、大和のタイムリーでとどめの4点を加え、11-4の勝利。
これで首位讀賣にふたたび0.5ゲーム差まで迫った。
きょうの金本。
4打数2安打。
守備は、フライが3回と、あと、7回に、タイムリーになる長打が来たが、無難にさばいていた。…これは本当にだいじょうぶなのか…?