なんだかんだ言いつつ、猛暑の中、土師祭へ行ってきた。
今回、祭り会場をコスプレ会場として解放するという試みが行われたが…レイヤーも空気を読んだのか、らき☆すたは勿論の事、銀魂、忍たま、ブリーチ、薄桜鬼、ひぐらし…等々の和風キャラが多数を占めていた。というか、和風キャラのレイヤーが、神社境内の施設を背景に撮影をするという光景が多数見られた。
そして、らき☆すた神輿昼の部、本職の担ぎ手による光景を鑑賞したり、
かがみんの質素な弁当と、西又せんせ絵の痛茶を買って、頂いたり、
鷲宮商工会の痛車を鑑賞したり、
WOTAKOIソーランを鑑賞したりした。
＃ 撮影禁止だったので、画像は無し
…これ、普通にディアステージで行われている光景を、まんま祭会場に持ってきた…というカンジの物のようだった。
まあともかく、初めて見る生ヲタ芸はそれはそれで楽しかった。
そして、この祭のクライマックス、抽選で選ばれたファンが担ぎ手になる、らき☆すた神輿夜の部へ。
YouTubeとかでは断片的にその光景を見た事はあるが、生で見るのははじめてなんでちょっと感激。
…神輿の後を多数のファンが追っていたので、その光景を見るのはちょっと難儀だったが。
で、その途中、神輿が折り返し地点に来た時…
今回の抽選、ものすごく競争率が高く、担ぐのを断念した人がえらい多かったので、それを考慮して、特別にひと区間だけ、飛び入りの人だけで担ぐ区間を設けるという驚くべき発表が！
なんで、早い者勝ちということだったので、真っ先に申し出て急遽らき☆すた神輿を担いできた！
担いだ時間は短かったけど、まさか担げるとは想像もしてなかったので、感激した！アーンド、ちょう楽しかったー！！
そして、担ぎ終わったらひとあし先にゴール地点の神社前へ向かったのだが…神輿のゴールを待っていたら終電に間に合わない可能性大だったので、ゴールを見る事無く帰宅した。