予報通りに雨の中で行われた予選だが、Q1でははたいした波乱は起きなかったが…
Q2、ここでバトンが脱落した!まだ、残り2戦とも上の4台が潰れて自分が連勝すれば逆転チャンピオンという可能性があるが、まず自身の優勝の可能性が果てしなく薄くなった。
そしてQ3、路面が乾き始め、最後には全車スリックタイヤでのアタックを敢行したが、その結果…
5番手アロンソ、4番手ハミルトン、3番手ウェーバー、2番手ベッテル!
そして今回ポールを取ったのは、驚きのウィリアムズのルーキー、ヒュルケンベルグ!それも2番手のベッテルを1秒以上引き離すぶっちぎりっぷり!これはびっくりの結果だ!
ヒュルケン、果たして決勝ではどんな結果を見せてくれる事だろうか?