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過去日記

2011年3月26日(土):夜

2011F1グランプリ開幕戦 オーストラリア 予選

 KERSも可変ウィングも使い放題の全力走行の予選だが…
 まずはQ1、107%ルールに引っ掛かって決勝進出がならなかったヒスパニアの2台を始めとする新参組6台の次、7台目の脱落は…クビサの代役であるハイドフェルド!かたやもう一人のロータス・ルノーのペトロフは3番手タイムなだけにこれは何があったのか。
 ほかにも、小林が4番手タイムを出すという好調っぷり。

 Q2、コースオフしてグラベルに埋まったバリチェロを始め、シューマッハなどのドライバーが落ち、いよいよQ1…けっきょく王者ベッテルが圧倒的タイムでポールを獲得し、そして2番手にはマクラーレンのハミルトンが飛び込み、レッドブルの1-2を阻止し、3番手ウェーバー、4番手バトンと、レッドブル1-3、マクラーレン2-4の序列になった。
 そして予選でタイヤを使い過ぎた小林は、Q3進出するも9番手に留まった。

 今年は、相変わらずのレッドブル無双かと思われたが意外にもマクラーレンが食らいつき、かたやフェラーリはいまいちなカンジではあったが、果たして決勝ではどんな事になるか。

前後の過去日記

↑2011年3月27日(日):未明

放射能グラフ

↓2011年3月26日(土):未明

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