ロッテ対埼玉。
0-0が続いて迎えた6回裏ロッテの攻撃、井口のタイムリーでついに先制すると、7回裏にも荻野貴のタイムリーで追加点!
そして先発成瀬はそのまま完封し、2-0の勝利!
これで単独5位浮上。
1回裏阪神の攻撃、ブラゼルのタイムリーで先制すると、先発能見はセリーグタイ記録となる7連続奪三振を記録する好投を見せつつ無失点で投げ抜くが、7回表、ついにタイムリーを打たれて同点にされる。
しかし7回裏、リンの犠牲フライでふたたび勝ち越し!
…が、8回表にコバヒロがタイムリーを浴びてしまい、またもや同点になり、延長戦へ。
そして、規定の3時間半を超え、次のイニングが無い事が確定した10回裏、二死満塁から新井良のサヨナラタイムリーが出て3-2の勝利!!
これで横浜が首位から脱落し、阪神と広島が首位タイに。