アマゾンで注文していたEP121が先日届いたので、最強の屋外用お絵描きマシンに仕立てるべく、ちまちまと設定をしていた。
まずはComicStudioのインストール。
…EP121にはDVDドライブが付属していないので、MacBook Air用のスーパードライブが使えるかを試してみたんだが、認識はするんだが電圧が足りないからなのか、動作してくれなかった…
……ということで、安い外付けDVDドライブを購入、無事インストールできた。
そして設定だが…まず、デフォルトのタブレットドライバではコミスタで筆圧感知が効いてくれなかったので、いろいろ調べて、ここで紹介されているドライバを入れてみた。
ASUS EP121に野良ドライバ導入
筆圧感知はもちろん、デフォルトのドライバで発生していたペン先とポインタのズレの問題も解消して、すごく使いやすくなった!!
…あと、Cintiqだと多数のファンクションキーがあって便利なのだが、EP121には当然のようにカスタマイズ可能なキーは無いので…とりあえず、iPhone用に買ってあったBluetoothミニキーボードを導入してみた。
……が、スペースとかPとかRとかを押すのはまだいいが、複数のキーを押すショートカットは流石に面倒なので…ここで紹介されている、ゲームパッドを使う方法を検討してみようかと思う。
EP121をゲツ。追加バッテリーを使うための改造等 2
これに、JoyToKeyというドライバを導入すると、色々なショートカットを適用する事が出来るようになるっぽい。
それと付属のペンだが、サイドスイッチが無いのがけっこう不便。
Eee Slate EP121 まとめ@ ウィキ:互換のあるペンとドライバ
ここの情報などによると、UP-911EやUP-811Eあたりがサイドスイッチがあって形状もEP121付属の物とほぼ同じようなのだが…まずはゲームパッドによるショートカットを試してみて、導入するかどうかはそれ次第だな…
ときにこのEP121、既にアマゾンでは取り扱いが無く、ビック、ヨドバシなどの量販店では展示機も撤去されてるようで、現在、入手はまず無理っぽい状況のようだ。…早めに注文しておいて本当に良かった…