Q1、まずは午前のフリー走行でマシンが燃えたハイドフェルドがタイム無し、そして更にはバリチェロとトゥルーリもQ1脱落!…ということで、チーム・ロータスのコバライネンがQ2進出!トゥルーリも18位ということで、もうフォース・インディア辺りとは戦える状態になったか!?
…で、Q2も終え、Q3になると、ウェバーが1番手タイムを出し、連続ポール記録が掛かっているベッテルが2度目のアタックに行ってアタック合戦になるかと思いきや二人とも自重したり、シューマッハが一切タイムアタックしなかったり等、かなりのドライバーがタイヤの温存に出た。…もう今後は、タイヤ温存優先で、ポールも無理に狙わずにアタックを控えるって作戦がかなり主流になりそうだ…
…ともかく、今年はDRSと減りやすいタイヤのおかげで、実力がそのまま予選順位に出づらくなったが…これは今回も決勝でそうとうな順位変動が起きそう。