ポールスタートだったベッテルだが、ピットでのもたつき等で後退し、代わってトップに立ったバトンが優勝、しかしベッテルも3位入賞した事で、早々とベッテルのチャンピオンが決定した。
あと、地元GPとなったなにわの白い彗星こと小林は、7番手という好ポジションに居たのにもかかわらず、スタートでミスって中団以下に落ちると、その後もパッとせず、後半はプライムタイヤで走り切ろうとするもタイヤが持たず、ずるずると後退するというデジャブな展開で13位フィニッシュ。
ルイス・ハミルトン、度重なる接触の原因を明かす
そして、もう何度目になるかも数えきれなくなった、ハミルトンのマッサとの接触だが…なんかこんな言い訳始めてるけど、その理屈だったらバトンもハミルトン並にガンガンぶつけてなきゃおかしいよな?