決勝、ポールポジションだったハミルトンは、スタートでミスってバトンに抜かれ、更にはセーフティーカーが出た際のピットインでベッテルにも前に出られて、けっきょく3位に。そしてスタートで首位に立ったバトンが優勝、ベッテルが2位をキープしてフィニッシュ。
…あと、今回最大の事件は、最終ラップでの6位以降のでっかい順位移動。
6位を走っていたマルドナードがクラッシュしてリタイヤすると、その後ろでは、直前まで9位を走っていたはずの小林が6位でフィニッシュして、10位だったライコネンが7位、11位だったペレスが8位になるという事が起きていたが、国際映像にその様子は現れず、一体なにがあったのかと気になっていたが…
最終ラップのポジション変動の詳細が明らかに
ペレスとロズベルグ、接触してたんだ。
…しかし、小林が6位、ペレスも8位に入った為、ザウバーは合計12ポイントを獲得し、コンストラクターズランキング3位w
……さて、来週早々にもうマレーシアGP。…各マシンは今回の仕様のまま走るだろうけど…次はどんな結果になるのか。