阪神対ヤクルト。
1回表阪神の攻撃、先発スタンリッジが2本のタイムリーを浴びて先制されると、4回表にもタイムリーを放たれる…
そして打線はさっくり沈黙したままイニングは進み、9回にも追加点を取られ、0-5の完封負け。
ロッテ対日本ハム。
2回裏ロッテの攻撃、サブローのタイムリーで先制するも、4回表に先発小野がタイムリーを浴びると、5回表にもタイムリーを打たれて逆転されてしまう…
しかし5回裏、鈴木のタイムリーで同点にすると、ホワイトセルのグランドスラムで逆転！
おまけに8回裏にも一挙6点を追加し、最後は今季初登板の南がマウンドに上がり、しっかり抑えて12-2の勝利。
とりあえず首位奪還は見えてきた。