ドキドキだったスタート直後は、特に大きいアクシデントも無く進むも、ポールスタートだったハミルトンは、まさかのマシントラブルでリタイヤ、代わってトップに立ったベッテルが優勝するという結果に!
そして2番手にはバトンが入り、3番手にはアロンソが入るという結果に。
で、ランキングだが、
194 アロンソ
165 ベッテル
149 ライコネン
142 ハミルトン
132 ウェーバー
119 バトン
今回もまた、ランキング2位のドライバーがノーポイントで沈むという結果になり、2位表彰台をチャンピオンシップ争いから外れたドライバーが取り、自分も安定の3位表彰台をキープという事で、2位との差は29ポイントとやや詰まったものの、アロンソが相変わらず優勝1回分以上の差を付けているという状況。
…にしてもライコネン、今回も優勝できていないのだが相変わらずランキング3位をキープしているという脅威の安定っぷりが。