今年の混沌とした展開を象徴するかのように、今回のフリー走行も、トップはコンマ3、4秒差の接戦! そんな僅かの差の中、フリー走行1回目はマッサ、アロンソのフェラーリ1-2。2回目はライコネントップ、ウェーバー2番手という展開。しかも2回目は4位のアロンソまで0.16秒差、8位のロズベルグまで0.5秒差という。 これは今回も勝者がさっぱり読めないわー。