日本で現在使われているβ2刺激薬の一覧表です
現在、よく使われているのは、第二〜第四世代のお薬です。
一般名 | 薬品名 | 剤型 | |
第一世代 | 塩酸イソプレナリン (塩酸イソプロテレノール) |
アスプール | 吸入液 |
塩酸イソプロテレノール | セダンゾール・イソ メジヘラー・イソ メジヘラーD イソパール−P ストメリン ストメリンD |
MDI MDI MDI カプセル MDI MDI |
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塩酸エフェドリン | エフェドリン | 錠、散、末、注 | |
塩酸メチルエフェドリン | ネオドリン メチエフ 塩酸メチルエフェドリン l−塩酸メチルエフェドリン |
散、末 散、注 散 |
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dl−メチルエフェドリン サッカリネート |
ネオドリンS アスドリン |
散、末 末、注 |
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塩酸メトキシフェナミン | フェナミン メトナミン メドロキシン |
錠 散、注 錠 |
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塩酸オルシプレナリン | アロテック | 錠、注、吸入液、MDI | |
塩酸クロルプレナリン | アストーン | 錠 | |
塩酸トリメトキノール | イノリン ベベロン |
錠、散、シロップ、吸入液 錠、シロップ |
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一般名 | 薬品名 | 剤型 | |
第二世代 | 塩酸サルブタモール | アスミドン・エアー サルタノール ベネトリン |
MDI MDI 錠、シロップ、吸入液 |
塩酸テルブタリン | ブリカニール | 錠、細粒、シロップ、注 | |
塩酸ヘキソプレナリン | レアノール | 錠 | |
一般名 | 薬品名 | 剤型 | |
第三世代 | フマル酸フォルモテロール | アトック | 錠、ドライシロップ |
塩酸ツルブテロール | ベラチン ホクナリン |
錠、ドライシロップ 錠、ドライシロップ |
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ツロブテロール | ホクナリン | MDI、テープ(貼付剤) | |
臭化水素酸フェノテロール | ベロテック | 錠、シロップ、MDI | |
塩酸プロカテロール | メプチン | 錠、ミニ錠、顆粒、シロップ 吸入液、MDI、MDI(小児用) |
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塩酸ピルブテロール | エクシレール | カプセル、細粒 | |
塩酸クレンブテロール | スピロペント | 錠 | |
塩酸マブテロール | ブロンコリン | 錠 | |
一般名 | 薬品名 | 剤型 | |
第四世代 | キシナホ酸サルメテロール | セレベント | 吸入用ドライパウダー |
世代とは薬の開発の時代のこと。一般に後の世代ほど、心臓への負担は少なく、作用時間が長くなります。