バルブ(バーナー)交換中に、心配して声をかけてくれたかた、どうもありがとうございました。
三脚がなかったので多少の手ぶれと、いまどき35万画素という低解像度のため、写真が見にくいですが、勘弁願います。(笑)
右側のバルブ(バーナー)が、バラスト(昇圧&安定機)の位置のために純正に戻せませんでした・・・(泣)
このままだと交換に多少時間がかかってしまい(ライトユニットごと外すため)、今回は片側のみ純正に戻して撮影しました。
ご了承ください。
夜、運転席から見ると、こんな感じ。
左から、S−AFC(下のLEDはVVT−i・OFF)、フィールドコンパス、初代VSD、スポーツVSD、油温計です。
フォグ(純正)を点けると・・・
対向車が来ていますが、これでは怖くて(暗くて)運転できません。
ロービーム(HID)点灯直後(励起状態)
点灯後、数秒間の間に赤→緑→青白→白と変化していきます。
点けた瞬間から、劇的な明るさです。
ロービーム(HID)点灯数秒後(安定状態)
色は、青白というより白です。
HONDA アコードやインテグラTypeR、S2000などに、色的(青白さ)には劣るものの(ハロゲンよりは、確実に白い)、明るさは35Wから50W相当へパワーアップしているためとても明るいです。
ロービーム(HID)点灯数秒後(安定状態)で、更にハイビーム(PIAAプラチナスーパーホワイト 55W)を点けると・・・
プラチナスーパーホワイトも純正よりかなり白いのですが、HIDと比べるとやはりハロゲン色といった感じですね。
約100メートル前方から、人の視点(175cm)で見ると・・・
注:光軸は調整済みです。(笑)上を向いているわけではありません。
バーナにステンレスでカバーを着けているため、黄色光を大幅にカットしています。(試行錯誤のすえ(試作10個以上)、この形になりました。←企業秘密(?))
横から見たところです。セラミックの棒が下方向にくるように取り付けます。
以前使っていた(購入時)バーナは上下が逆になっており、道路にこの棒のラインがくっきりと写っていました。(笑)
片方(向かって右)だけ、ノーマルバルブに戻してみました。
位置は、上の写真と同じです。
これもやっぱり上を向いているわけではないのですが・・・(笑)
上の写真を近く(5m)で見ると、こうなります。
視点の高さはやや低めで、普通の車の運転姿勢(セレスよりやや高め)くらいになります。
しつこいようですが(笑)、車検OKの光軸調整済みです。
外から見ることにしましょう。
位置は、右後ドアの真上くらいです。高さはルーフより少し高いくらいです。
上(右上)の光は、遠くの街灯や看板などです。
更に、ハイビームを点灯すると・・・
あまり変わり映えしませんね(笑)
自作でのH3型HIDバーナは、【自作HIDバーナ】のページをご覧下さい(^^)