放談会とは?

元々はニコリ編集部と読者との交流会でしたが、現在では編集部の顔見せ+「ニコリストと遊ぼう!」という感じで遊んでいます。公民館の一室を使って、自己紹介から始まりゲームをみんなで遊んで、夜は2次会(飲み会)でお酒を飲み語らう(本家放談会の場合、別行動でお酒抜きの食事だけの催しもあります)、というのが一般的な流れです。
ニコリ編集部が主催するのを特に本家放談会と呼び、東京で年に数回、原則として土曜日の午後に開催されています。本家放談会の場合、40〜50人のニコリストが参加します。
他に、ニコリストの有志が札幌、仙台、湘南、静岡、関西、奈良、名古屋などで自主的に放談会を開催することもあり、本家放談会と区別して(地方名)放談会と呼びます。これら放談会は月刊ニコリストに告知が掲載されます。

本家放談会ではいろいろなゲームで遊ぶというのが主な内容で、ニコリにあるようなパズルに直接関係した内容だと思ってるとちょっと期待外れになるかも。逆にペンシルパズルが苦手でもニコリの好きな方なら楽しめます。
ところで、「ゲームで遊ぶ」といってもテレビゲームのことではなくて、カードゲームやボードゲームあるいはパーティゲーム?の類です。また、外へ飛び出し地下鉄や下町、上野動物園、山手線でのラリーという企画もありました。
秋の1泊2日泊り込み放談会も例年の行事です。
地方の放談会も基本的な流れなどは本家と同様のところが多いですが、よりバラエティにとんだ遊びをしているようです。

最初は参加するのに緊張すると思いますが、みんな最初はそう感じました。 月ニコのノリが気にいったなら、きっと放談会も気にいると思います。機会があったらお近くの放談会に一度出てみてはいかがでしょう? 好奇心と積極性があれば十分楽しめます。

放談会の日程や参加要項については月ニコを見ることでアナウンスを知ることができます。参加申込が必要だと書かれていなければ当日ふらっと行っても大丈夫です。


放談会風景

 本家放談会写真本家放談会風景(98年6月)
 静岡放談会写真地方放談会(静岡)風景(98年7月)

E-mail: kuriyama@cc.rim.or.jp