仕事中、WindowsNTに用意されているFTPクライアントが、ファイルパーミッションの変更をどうやっても出来ないことが判り、呆れる。さすがはM$の仕事だ。
帰ってきてから、荷物を受けとる。
今度のコミケ用の資料のためにと買い込んだ、「おジャ魔女どれみ」の資料本と「ファンファンファーマシー」の本(これはもうあるものは全て買ってしまった。あまり役に立ちそうにない)。
発売日前後にレコード屋に行けなかったので、1巻と2巻をまとめて買った「NieA_7」のDVDをまとめて観る。
マンガ版の方が枯れ具合はいい感じだと思うが、アニメ版はアニメ版で動画でないと面白くないことをやっていて面白い。
郷田ほづみの声、久々に聞いたなぁ。
洗濯機が終わったころを見計らって、散らかり放題になっていた部屋を少し片づける。多少は床が見えるようになったか。
洗濯物を干し、倒れる。
だるい。熱は36.9℃。
もう一度起き上がったのは18:00を回ってから。無い日だねぇ。
アーケードの高価い蕎麦屋(その替わりちゃんと美味い)でもりを二枚食う。1400円。もり二枚で1400円だ。これは贅沢。まぁ、これくらいの贅沢は許されても良いだろう。
次に、ダイエーに向かい、駄目になってしまった低周波演芸低周波治療器のパッドを買いに行くが、品切れ。他で入手できるものとも思えないので、注文する。
同じくダイエーで靴下を7足買い込む。これでしばらく持つだろう。
地下の食料品売り場を覗いてみると、あるわあるわ、レッドデータアニマルズと百鬼夜行シリーズが棚に整然と並べられている。
さっそく漁るが、既にマニアに漁られた後らしく、同じ番号のものばかりが目立つ。それでも、11番以外で持っていなかったレッドデータアニマルと、持っていなかった「ぬらりひょん」を買う。ついでにウルトラセブンも買う。
1Fに上がって、ニッパとラジオペンチを買う。ダイエーで結構揃うもんだなぁ。
その足でまんがの森に行き、野尻抱介氏ご推薦の伊吹秀明「出撃! 猫耳戦車隊」(ファミ通文庫)を買う。
この作者は富士見の「エンジェルリンクス」のノベライズを手がけている人か。あっちは最初だけ読んで面白くなかったので続けて買うのは止めたのだけど、こちらはどうか。
帰って来ると、身体が熱っぽくなっているの感じる。
体温を測ると、37℃。最近はまっている「熱さまシート」(およびその類似品)を額に張りつつ、90式の外装を取り付けていく。
本当なら、ランナーとの切り離し部にペーパーを掛け、モデルカラーで塗り直すのだろうが、私は適当な人間なので、どうしても目立つ黒の部品には油性マジックで塗装を施し、その他の部品はカッターでちょっと整える程度に抑える。
うむ。なかなか格好良くなった。部屋の中で、畳1帖分くらいのスペースで前進後退を楽しみ、BB弾を洗濯物に向けて発射しまくる。来週末こそは90式でと大宮公園だ!
テレビ朝日の「素敵な宇宙船地球号」が中国のカブトガニについての内容だったので観る。
おそるべし中国人民、カブトガニも食用とは。
まぁ、サソリを食うんだから別にカブトガニを食って悪いということはない。
この番組での(私にとっての)新事実は、カブトガニに毒を持った種類が居るということだ。何のための毒なんだろうか。サソリと違って、獲物を痺れさせる必要はないように思えるが。
天敵でも居るのかね。
トヨタのエコプロジェクトには終わりがないそうな。
プロジェクトに関わってる人間は、終わりがなくて大変だなぁ、と思った。
上遠野浩平「ぼくらは虚空に夜を視る」(徳間デュアル文庫)読了。
学園もののふりをした、恒星間空間に進出した人類と謎の存在との戦いを描くSF。
コードウェイナー・スミスの「鼠と竜のゲーム」や水見稜の名前を失念してしまったシリーズのような設定。ありがちといえばありがち。
しかし、最初からこんな根源的な話題に触れてしまっていて、シリーズ化するつもりはないのだろうか。
連作短編のような形式でいろいろなエピソードを読んでみたいテーマなんだけど。
たぶん実家に置いてきてしまった、野尻抱介「MAGIUS ロケットガールRPG」(富士見ドラゴン文庫)が無性に読みたくなり、ネット書店で検索してみると、旭屋書店ブックオンラインで見つかる。駄目元で「未来少年コナン」のDVD Boxと共に注文してみる。
その流れで、zabadakで検索を掛けてみたら、「Zabadak Live」のLDが引っかかるではないか。こちらも駄目元で注文してみる。まぁ、たぶんどれも版元品切れでキャンセルだろう。
この間、PowerBook1400csを久々に起動してみたら、内蔵HDDがいかれていたので、元のHDDに戻したのだが、何故かFinderが別ディレクトリに移動してあって、起動ディスクにならなかった。なんで昔の私はこんな事をしたのか謎。とりあえずFinderを戻したら起動するようになったので、SETI@homeクライアントを入れて、24時間稼動解析マシンにしてみる。
んが、PowerPC750 233MHzがいくら非力とはいえ、1unitの解析に2日近く掛かるのはどう考えてもおかしいのではないか。500MHzのG3で7時間強/unitだというのに。
2ndキャッシュの容量とマザーボードの動作クロックが効いているのだろうか。
会社に着くと、どうも熱が上がったようで、背中はますます痛くなり、頭がボーッとして目が乾く。
朝の準備がばたばたしていたので、風邪薬を飲みそびれた。うーん、どうしよう。家まで取りに帰るべきなのか。
結局、ずっと調子が悪かったので、定時で退社することにした。仕事はいつものようにこなしたのだから、まあ良しとしてもらおう。
SETI@homeの計算が遅かったPowerBook1400csだが、バックサイドキャッシュ(なんて名前だったな、そういえば)の設定が「状況に応じて切り替える」になっていた。
これだと、まったく入力が行われない今のような状況では、ずっと切られたままになってしまうに違いない。
すぐに「常にOn」に切り替えてやった。1unit/60hoursくらいだったのが、どれほど改善されるのか。
口内炎が治ったと思ったら、別の場所に出来た。
やはり風邪が原因なのか。うーむ。
11:00に、会社を抜け出して精神科へ。予約がここしか空いてないんだからしょうがない。
風邪の症状以外は概ね快調であることを伝えたら、風邪薬も処方された。ここは医薬分業ではないので、処方箋さえ出れば風邪薬も出せるのだろうけど、風邪薬があるのと、医者が処方箋を書ける(資格的な意味で)のにちょっとびっくり。
今日も調子がおかしいので、早めに会社を出る。
昨日、不在通知が入っていたApple USB Pro Mouseを会社に届けてもらったので、それを抱えて(というほどの大きさじゃないが)の帰宅だ。
店頭でデモ機につながれたものは触っているが、やはり自分の環境で使うと色々判って面白い。
例えば、手のひらの上で動かしてみても反応しないとか(赤外線を使っているなら、発熱体の上では上手く働かないのは当たり前だ)、プラスティックの上では多少浮かせても移動を拾ってしまいがちだが、紙の上では浮かせさえすれば、反応しなくなるとか。
動かしている最中は、上から見ても赤い光が見えるが、使わなくなってほんのちょっと経つと、そのLED光が消えるというのも新しい発見だった。
まぁ、無駄な買い物であることは間違いないのだが、なかなか良い買い物であったのも間違いない。
会社にやってくると、蒸し暑いのか、あまり暑くは感じないのに汗が滝のように出る。ざばー。
それは大袈裟としても、下着代わりのTシャツが濡れて冷たくなる程度には汗をかく。
その後、社長が冷房を掛け始めたので、風邪にはかなり悪そうな状況に。もともとはっきりしていない頭が余計にボーッとなる。
最近、そこら中のWeb日記でドラクエの話題を取り上げているので、ゲームや小説の事前情報を全てシャットアウトしたい私のような人間は、寝食を忘れてドラクエに打ち込むか、Web日記巡回を休んだほうが良いのかもしれない。
KircheのLiveを観に渋谷Egg-manへ。
バイオリンの壷井彰久氏を観ていると、バイオリンって格好いいなぁ、と思う。
後は寝てるかドラクエやってるか。