ところで、私の現在の生活はほぼPSOに支配されている。
生活だけならまだ良かったのだが、人生までも支配されてしまっている気配がある。とほほ……。
延々と出続ける鼻水は花粉症のせいかと思っていたのだが、しばらく昼間寝続ける生活を送ってみたら、黄色く変化しはじめた。やっぱ風邪だったのか?
しばらく更新がなかったのはそのせいだと思って貰えるとありがたい。
さて、今日の日記には何ヶ所の嘘があるでしょうか。
PSOでオンライン中にDCが勝手にリセットし、アイテムロストの憂き目に会う。
その後、オフライン中にも二回勝手にリセットしてくれたので、DCの周囲を調べてみると埃まみれ。
ファン付きの機械にこの環境は厳しかろうと、その辺だけを掃除する。その後、自動リセットは起きていない。熱暴走だったのだろうか。
本屋にある本を買いに行ったら、その本はなくて、別の本を山ほど買い込んでくる。
これはいつもの行動パターン。
OS Xにpppdを導入する計画その後。
Public Betaにはpppdがあったという情報を聞きつけ、そのバイナリだけをPublic BetaのInstall CDから取り出すことに成功。
んが、「カーネルが対応してないと動かないんだよん」というメッセージを(勿論英語で)表示してpppd君は動いてくれないのでした。
Darwinのソースからコンパイル可能だった、カーネルエクステンション部分はインストールされている筈なのに何故。
やはりAppleの正式対応を待つしかないのか。
医者の予約の日付を間違えていて、すっぽかす。
翌日に電話して一週間後に予約枠を無事確保。今度は忘れないようにしないと。
社会身分が変わった(あえてここにはこういう書き方をしておこう)。
人間には、自分に起こったことに関して五月蝿く問い合わせを受けることを拒否する権利がある。
いわゆるプライバシーというやつだ。
こんなものを世界中からアクセスし放題な場所に公開している奴が今さら何を言う、と思われることもあるだろうが、公開していること以上のことには踏み込んで欲しくないから公開しないのである。その辺のところはちゃんと判ってほしい。
いやね、友情の発露だってのは解るんですがね。私今、調子悪いのよ。内弁慶なんだから、友人だと思っていればいるほど紳士的な対応は取られない、と考えていただけると有り難い。(逆もまた真なりなので、ショックを受ける人は受けるように)
みずほファイナンシャルという封筒で、株主総会に関する手紙がやってきた。
私の頭の中は疑問符で一杯である。私はこれまでみずほファイナンシャルなる企業となんらかの関りを持ったことは一度とてない。
封筒を開けてみて納得。Apple Computerが、日本人の株主向けに総会に提出された議題その他の話題の和訳サービスを依頼したらしい。こういうサービスが必要な位は日本人に株主がいるのだな。東証に上場しているのだから当たり前といえば当たり前だ。
なんでも、今回の議題は四つあって、それぞれに賛成か反対か棄権かを選択して、捺印の上、返信しろとな。
一般的な株主であれば、こんなしち面倒くさい書類(いわゆる契約書などで見かけられる特殊な日本語で書かれている)に子細に目を通し、自分の意見を表明するなどということは、別にやらなくともいい部類の作業に入るのだろう。
しかしながら、私はAppleという会社にはそれなりに思い入れがある。思い入れがあるからこそ、株式など買ってみたのだ。ちなみにここ数週間は一株につき300円程度のプラスになっているようだが。
よって、嬉々とした内心を顔に出さないようにしつつ、鹿爪らしく書類を読み、文面を理解して、それがAppleの将来にとって正しいかどうかを判断して、是非を記すのである。
ちなみに、株主総会の説明書は取締役会が作成しており、それぞれの議案が誰によって提案された物なのかが出ているのはともかく、取締役会の意向としてその意見に賛成すべきか反対すべきか、という項目が最後にあるのがなんとなくおかしい。
権利は行使したいがしち面倒くさい文章を読むのは嫌だ、という人はそこだけ見て票を投ずればよろしい、ということなのか。アメリカの一般的企業や、日本の企業ではこの辺はどうなっているのだろうか。
今年の花粉は鼻と喉に来るのである。
いつもは目と鼻に来ていたのだが、どういうわけだか今年は目はたいして痒くならない。
とにかく鼻。一歩でも外に出てみれば、たちまちのうちに鼻水があふれ出てくるのである。大変鬱陶しい。
鼻をやたらとかんでいると、当然の結果として鼻の穴のまわりは炎症を起こして爛れるのである。これがまた鬱陶しい。
鼻炎薬を服用すれば、取り敢えずの不快な症状群は押さえられるのだが、やたらと喉が渇くのである。喉の痛みは余計に増しているような気がする。
花粉症の症状として「下痢」というのはどう考えても不自然なので、喉が痛いのと「下痢」が結びついて、こじらせた風邪を形成しているのかもしれない。
とてもじゃないが、風邪を治すべく努力している生活とは、今の生活は言えない。単に自堕落なだけ。
人間、何も仕事を与えられないと大変辛くなるそうだが、その場にいさえすれば、後は勝手なことをやっていていいのであれば、こんなに嬉しいことはないのではないかと私などは思ってしまう。
毎日毎日本を持っていって、それを読み続けたり、TVとゲーム機を持ちこんでゲームしてたり、そういうことをやっていても多分文句をいう筋合いはないのではないか。
そりゃ、そういうこともしてはいかん、という命令が下っているのであれば、それは苦痛だろう。要するにその状態は拘禁状態というのではないだろうか。まさかそんなことをやって、法律違反にならないとは思えないのだが。
花粉症だか風邪だか良くわからない症状は、外に出ていなくとも症状が悪化したりすることがああるので、ちょっと健康に気を使った生活に切り替えよう。
なんかもう、絶対的に睡眠時間が足りないのがここ数日の現実だったりしているので。