6万円引きという誘惑に釣られて、買ってしまいましたよPower Mac G4 1G Dual。ついでにメモリも増設して合計1Gに。これで当分困ることはないと信じたい。
そしたら電流検知式の電源タップが動かなくなりましたよ。いや、正確には動きっぱなしで本体の電源が切れても周辺機器の電源が切れない。
感度のボリュームを最低にすると、本体の電源が入っていない状態では電力供給が止まるものの、本体の電源が切れた時には供給が止まらないし、エアコンが運転を休止する度に周辺機器への電力供給が始まったりする。つまりは、出力電流の変動ではなく入力電圧の変動に反応してしまっているのだ。I = E / Rであるから、QuickSilver 2002の電源のインピーダンスがYosemiteのそれよりも十分小さければ、あり得ない話ではない。とはいえ、正常とはいえないし、実用にはならない状態でもある。
一度連動電源の快適さに慣れてしまうと、いちいち周辺機器の電源を切らねばならない状態は堪え難い。というわけで、新しい電流検知式のタップを購入することと相成った。4000円也。さすがに新しいものはきちんと動く。それにしても、コンピュータ関連の出費はなにかと連続するものである。
何か知らんが、バイナリ公開されているJTerminal 0.3.8がやたらと落ちまくるので、ソース公開されている0.3.11を落としてきて、今までインストールしていなかった開発ツールDec 2001版をインストールしてビルドする。
解説ページではインストールまでmake fileを使ってやっているところもあるようだが、Project Builderでビルドしてできた.appをFinderでコピーする方が楽ちん。
日産の新型プリメーラのCMに大量のiMac LCDが。
さすがにAppleマークは隠されているものの、あのような特殊な形状をしたコンピュータなど他にあろうはずもない。スイングアーム無しのものはそのうちどこぞのPCメーカが作るような気がしないでもないが。
.NETの一連のCMは、MSと取り引きしているとああいう悲惨な目に遭いますということなのだろうか。
Mozilla 1.0でタブを使うようになってから、その余りの便利さにIEに戻る気をすっかりなくしていた昨今だが、一応5.2を落としてきてインストールする。Mozillaは画像セーブの扱いが何か変なところもある(一度Localに落としてきている画像は読み込みエラーになるとか)ので、完全に移行するというわけにもいかないのである。
んで、5.2になっても相変わらずマウスダウンによるコンテキストメニューの表示が上手くいかない。Moveイベントを発生させないと(=マウスカーソルを動かさないと)メニューが表示されないのである。
MozillaもCarbonアプリであるが、こちらは何の問題もなく表示されるので、MS MBUのイベントループの書き方が変なのだろう。いつまで経っても直らないということは、誰も報告していないのだろうか?