都営バスで東京駅に向かい、遅い昼食後、秋葉へ。切れてしまったColor Style Writer2400のインクを買う。
そのまままっすぐ帰ってきて16:00。疲れから少し眠って夕食後、サークルカットを作成し(画力が尽きているので文字のみ。いまさらエヴァネタ)、そこで力尽きた。書類書きは明日やろう。
ネットゲーム未体験者が蓬莱で活動を続けていくことに限界を感じ(ゲーム自体が絶版なのでプレイヤー人口は先細りだろう)、大胆な方針転換を迫られる(要するに、本誌が売れないことよりもシナリオが売れないことの方に危機感を感じているのである。これまでは、取り敢えずシナリオは完売してたし)。
冬コミの申し込み期間はすぐそこなので、取り敢えずMAGIUSに目標を定めることに決めてしまったが、本当に大丈夫なのだろうか。
最近のコミケって、本当に細分化が進んでしまって、違うジャンルの本を置いておいても見向きもされないという傾向が強いように感じるがどうか。
どうもフォントの指定を複雑にするとシステムが落ちてくれるので、一度まっさらなシステムをインストールし、フォントをそれぞれ再インストールする必要がありそうだ。めんどくさいなぁ。
で、プリントアウトしようと思ったら、プリンタが紙を吸い込んでくれない。散々試してから中をよぉーっく観察したら、小学生の頃に買ったとおぼしき1/700ウオーターラインシリーズのスピットファイアがローラーの間にはさまっているのを発見。取り除いたら上手く動くようになった。
が、紙は真っ白。今度はインクが切れたのだ。
買い置きのインクはないので、しょうがないから調布の友人宅で出力することにする。原稿のファイルと作業環境のアプリケーションとフォントを持っていかなければならない。コピーだけでも結構な時間がかかる。
結局、調布に着いて、印刷してコピーして製本までこぎ着けたのは21:00を回った頃だった。冷や汗物である。
外に人工の光源がない夜、というのを久々に体験した。窓の外が真っ暗ってのはけっこう新鮮な体験だ。
つーわけで作業進まず。
半日寝込んで少しは元気が回復したので、原稿に掛かるはずが逃避でWeb Pageの作業に掛かってしまう。弱い。
いかんともしがたいので1日寝込む。
どうも風邪が酷くなったらしく、目の機能がとても落ちていることに気付く。1m先のモニタの文字が見えない。
ひーこらいいながら、MS-WORDでフォント指定やらレイアウトやらを片づけ、校正してプリントアウト。イラストを張りつけて台割に従ってページ同士を張りつけ、コピーして折ってホチキス止めして完成。
一時はどうなることかと思ったが、一応売り物はできた。一安心である。
適当にウダウダしてから帰宅。そのまま疲れ果てていたので就寝。