97年10月第2週の世迷い言


1997/10/09

 とうとう寝坊してしまった。いかんなぁ。

 午後一で進捗会議。まるまる1週間遅れだ。トラブル続きだったとはいえ、ちょいとまずいのう。

 なんか寒気がするのはきっと気のせいだろうと自分を騙して仕事。

 森雅裕 幻コレクションの2が見付からん。全然置いてない所がほとんどなのだが、今日1と3だけある本屋を見つけて脱力。

 個人的備忘録
「森博嗣」と「森雅裕」くらい違う。


1997/10/08

 相変わらず眠い。今日は早く帰って寝たいものだ。

 昨日増えた項目の計測。

 計測結果を計算してみたら、なんかあまり意味のある計測じゃなかった風。駄目じゃん。

 珍しいものを見た。
 田町駅前の芝浦側商店街には、たまに手相見が立つ。
 それだけならたいして珍しくもないが、今日店を出していた手相見は少し違った。
 立って、客の呼び込みをぼそぼそとやり続けていたのだ。手相見と客の呼び込み。これほどそぐわない組合せが他にあるだろうか。


1997/10/07

 ね、眠い。5時間睡眠じゃ身体が持たんのう。

 昨日の続きでISDNでの評価に移ろうとしたら、糞ったれ98noteのシリアルコネクタの形状が何だか良く解らん変な形だったせいでそれに継るケーブルを求めて右往左往する羽目になる。
 こんな設計をしやがった馬鹿たれはクビにしてくれ。

 ケーブルも無事に見付かったので、午後はずっと計測。データが出て来るまでの待ちがあるのでついうとうとしてしまう。

 森博嗣「幻惑の死と使徒」読了。
「全てのものには名前がある」う〜む。至言かも。
 私は常々「観測したこと全てに意味をつけたがるのは人間だけである」と思っていたのだが、明確に、そしてさらに深いところまで思考が進められていて感動。
 森博嗣の本の中心はこういうところにあるのだと勝手に思う。


1997/10/06

 PHSによるダイアルアップネットワークを使ってひたすら評価。
 建物の中で着信することだけでも感謝せねばならないのだろうが、途中で切れてやたらと不安定になるのはなんとかして(;_;)。


1997/10/05

 ひたすらLinda^3 Again、シナリオB。これもえげつないなぁ。
 取り敢えず、メインのシナリオは終った感じの所まで進んだ。後は動物集めだけなのかな?

 しかし、ゲームにはまってると1日があっというまに過ぎてしまう。ここの記述も簡素になりがちだ。本とか映画とかに比べて、なんて人の時間を食う娯楽なんだろう。


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