97年12月第1週の世迷い言


1997/12/7

 なんか予報に反して晴れているので、床屋に行く。
 床屋では、なんか背中や腰がむずむずする感じ(微熱が続く風邪をひいたことがある人には判ってもらえるか)が続いて、まだまだ体調に不安が残ることを実感させられる。
 で、靴を買いに行く。またHawkinsにしてしまった。
 つづけて、そろそろ服を買ってこいという圧力に負けて売り出しをやっているというコナカへ。
 ここはカジュアルでまともなものがある確率がとても低い。今回もその通り。でも結構買ってしまった。


1997/12/6

 体調回復の為、1日寝ていた。
 明日は雨の予報なので、本当なら、床屋に行ったり靴を買ったりしなければならなかったのだが。


1997/12/5

 体調好転せず。むしろ悪化している感じだ。
 夜、腹痛で目覚める。時計を見ると0:00。また寝不足か。

 昼休みDuel。2敗。土地事故。それ以外に頭脳が働いていないと思われるミス連発。なんだかな〜。

 「ゲーム批評」を買う。
 なんか大変恰好悪い特集(雑誌化してからの特集はことごとくそうかも)を組んでいたが、要するに寺田克也が漫画で言ってることに集約されるんではなかろうか。
 でもがっぷ獅子丸の原稿が増えてたからそれ以外はどーでも良いや。

 火照った顔とひっきりなしの寒気と通ってはいるが声は鼻声だといわれる鼻を抱えて仕事なんか出来るでしょうか?(<だったら休んで寝てろよ)


1997/12/4

 やはり、体調が悪いのに、寒空を電話を探してほっつき歩いたり、満員電車の中に3時間も閉じ込められているなどということをすると、体調にかなりの悪影響が及ぶ。
 今日も出て来はしたが、顔が火照って寒気がして頭がふらふらして集中力が出ない。

 昼休みDuel。そんな状態なのに2勝。1回目はこっちが回り、2回目は向こうが回らなかった結果である。
 月曜日にやって「使えん」と実感した、Fallow Wurmを、Jolrael's Centaurに変えただけ(緑単なので、出しやすさは同じ)なので、Deck的にそんなに違っているとも思えない。
 もしかすると、絶対に無駄だと思った場合を除いて、消耗を気にせずにCreatureで攻撃していたのが良かったのかも知れない。

 とりみき「大雑貨事典」読了。こういう本は、寝込んでいる時につらつらと読むのが良い。
 そういや、昨日はたぶん初めて「少女革命ウテナ」を本放送中に観たが、後半のクライマックスに向けての盛り上がるべき回の筈なのに、作画レベルがヘボい。
 最近、アニメ全般に渡って、似ている似ていない以前の問題で、どう考えても"下手"な作画があるような気がするのは私の思い過ごしだろうか。


1997/12/1

 今日から師走である。
 結構寒い。体調いまいち。

 昼休みDuel。3敗。
 なんかいまいちだ。組み直し。

 午後になっても体調回復せず。寒気がするので早々に帰ることにする。

 が、そうやって定時に退社したにも関わらず、外房線誉田−土気間で、20tトレーラーが踏切で脱輪したとかで、蘇我から先が動いていない。
 駅は外房線利用客で溢れ、駅前のロータリーは代替輸送のバスや、タクシーを待つ客で溢れ、蘇我駅周辺の考えなしにひかれた為にちょっと交通量が増えるとたちまち大渋滞を引き起こす道路は、迎えの車で溢れていた。
 家に迎えに来てくれと電話するも、道が混んでいるから来たくない、とのお返事。
 しょうがないので電車が動くまで待ち続けた。ちなみに帰宅は22:40。

 佐藤大輔「虚栄の掟」読了。ゲーム開発会社の内紛小説。きちんと取材してある(というか、著者自身がゲーム業界の人間だ)ので、寒々しさにもリアリティがある。中に出てくる架空メーカの架空ゲームマシンのネーミングセンスがなかなか。KHAOSという会社がCOSMOSというゲームマシンを作るのだ(判らない人は辞書を引きましょう)。


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