ここ数日、良く眠れないので、21:30には寝てしまう。
が、ここ数日のパターンとなっている37度程度の発熱で暑くて0:00頃目覚める。
それからしばらく眠れないのもパターンだ。
昼間は鼻水が出たりするので、風邪、なのかね。
何故にMET'S Corp.は起動が遅いソフトの起動音にMacIIのそれを流用してますか。
Macユーザの神経を逆なでして彼等はなにか得をしますか。
…午前中は寝てました。昼間の方が静かだ、という事実に泣けてくる。
午後から会社にいって、先週末に一応形にしたプログラムに、動かしてみて足りないな、と思った機能を追加。
なぜか夕方に、シェフがとうもろこしを茹でたので食う。最近には珍しく、ハニーバンタムではない。懐かしい味。
先週末に依頼された以前作製したツールへの機能追加は、作業2日の見積もりで、本日中に完了。
週末から、ぼーっとしている間に仕様などを考えていたので、見積もりからそんなに速くなってるわけでもないが。
小林めぐみ「いかづちの剣1」読了。
久しぶりにSFらしい設定が全面に出ている話。あとがきに書かれている発想の取っ掛かりは見習いたいところだ。
登場人物の精神構造がどう考えても現代日本人なのは、欠点でもあり長所でもあり。
最近のマスコミの話題といえば、北朝鮮の"テポドン"だが、どうも正確な情報を流すことなく、感情論をただ垂れ流しているだけのように思えてならない。
たとえアメリカがなんと言おうと、実際に衛星があがっているならば、それは宇宙開発用ロケットに他ならない。
「あれはミサイルである」という態度を崩そうとしない各マスコミは、日本がH-IIロケットの打ち上げに成功した際に、日本が純国産のミサイル技術を持つことに不安を表明したアジア某国(どこだったか忘れてしまったが)に対してなんと答えたか。
液体燃料ロケットであることを理由に、軍事目的への転用はそのままでは無理だ、という論調で答えたのだ。翻って考えるに、テポドンに関して、固体燃料ロケットなのか、液体燃料ロケットなのか、それすらも報道されない(単に情報がないだけかも知れないが)。ちなみに日本は純国産ではないかも知れないが、固体燃料ロケットによる衛星打ち上げの実績もしっかり持っている。
要するに、北朝鮮側の体裁はしっかり整っているのである。宇宙開発用ロケットと、弾道弾ミサイルがほぼ同じものである以上、日本の宇宙開発への他国による口出しが大きなお世話であるのと同様に、北朝鮮への日本やアメリカからの口出しも大きなお世話に過ぎない。
つまり、ロケットの開発や実験事体に文句を言ってもまるで説得力はない。冷静な第三者の目から見れば、むしろ、誤解に基づいて一方的に理不尽な非難をしているように見えるのではないか。
もし、今回の件で北朝鮮に何か文句が言えるとしたら、そういう軍事的脅威と誤解されるような実験を、秘密裏に行おうとする態度に対してという一点だけなのではないだろうか。それより前に、日本政府は誤解に基づく過剰反応に関して、謝罪するべきかも知れない。
相手がそういう筋を通してこないからといって、こちらも通さなくて良い、というのは文明人のとるべき態度ではない。
どうも私の住んでいる大宮でもコンビニの商品への毒物混入事件が発生した模様。
最近は金がなくてコンビニでは買い物をほとんどしなくなったのであまり実害はないが。
そーいや、なんでこんなに金がないのかと思っていたら、先月の給料が計算ミスで少なかったらしい。住民税の徴集や財形の天引きが始まったのと同じタイミングだったので、てっきりそのせいかと思っていた。
でも返ってくるのは今月の給料で、なので、現状が苦しいことに変わりはないのだが。
へー、黒澤明死んだのか。
最近の作品はあんまり面白くなかったしなぁ(っていう程観てないんだけど)。
そーいや最近、豚肉なんぞちいとも食ってないような気がする。
ここのところの不定愁訴(って本人がいうな)はこれが原因かも知れぬ。
皆川ゆか「真・運命のタロット6 《星》はなんでも知っている」読了。
うーむ。前の展開を忘れてるなぁ。運命のタロットから、直接繋がってる話は初めてなんだっけ?
そーいや、珍しく、タイトルに登場する大精霊が活躍した(協力者の方がもっと活躍したような気がするが)。
"減じる"、"変じる"、"判じる"。今回ちょっと違和感を感じた表現。
毒物混入飲料の追従犯が続々と。
みんなストレス溜まってるねぇ。
晩飯のスパゲティをかっ込んでたら、急に眩暈が。
ううむ、そんなに不健康な生活は送ってないと思うんだが(食い物は偏ってるかも)。
最近のCMのBGMで嫌いなもの。
iMacと三井のリハウス。
つー訳で寝不足。
ZABADAKの新譜「はちみつ白書」を購入。
とりあえず、「COTTLESTON PIE」と「永遠の森」、「世界中の悲しみがいっぺんに」が気に入ったかな。
ジョン・ダニング「死の蔵書」読了。
結構面白かったが、なんかメインストーリー以外は全てが中途半端で終わってるような…。
太田忠司「天国の破片」読了。
まえから嫌いだ嫌いだと言っている、阿南シリーズの新作である。
私が変わったのか阿南が変わったのか、この本は以前ほどの嫌悪感(っていう程のものでもないんだが)を感じずに読み終えた。
夜中のコンビニのバイトってそんなに実入りがいいんだろうか…。