「実況中死」読了。
どーもこのシリーズは、読んでいて"ずるい"と思うことが多いような気がするのは、単に私の好みに合わない、というそれだけの話なのだろうか。
「ホータン最後の戦い」さっさと読了。
う、話まで壊れてきてしまったんじゃなかろーか。しかし、ここまで来て放り出すというのも悲しい気がするし…。
昨日の件は立ててないフラグのためであることが判った。
2つのうちどちらかを立てておかなければエラーを返すんなら、そうマニュアルに書いといてくれよう > MS
TBSを漫然と見てたら、CMが途中で止まった(途中からずっと静止画像が続いた)。
どうなることかと見ていたら、次のCMらしき映像が唐突に途中から(たぶん、静止していた時間だけ切れたのだろう)始まった。
こういうアクシデントは初めて見たなぁ。
19:30頃、胃の辺りがすごくむかむかしたので、さっさと帰ることにする。
そんな状況でさっさと寝たいのにやっぱり眠れないってのはどういうことだろう。
曇りときどき雨、という天候のため、1日中怠惰に過ごしてしまった…。
山本剛「クロックワーク(1) まん・まし〜ん」読了。
キャラクター設定がかぶってるので、話の焦点が惚けてしまっている。
こういう欠点はシノプシス段階で編集者がチェックすべきなのではないか。
地の文の言葉遣いの軽薄さが気になったが、これは好みの問題だろう(たぶん)。
会社に、CorelDraw8Jが届いたので、7Jとの変更点を調べるべく、使い倒す。
最初、以前作ったファイルの濃い群青が灰色になってしまって暗澹たる気分になるが、カラープロフィールによるキャリブレーションというチェックを外したら直った。
素人用のアプリケーションで、印刷を前提にしたカラーマッチングなんかやらんでくれ。
それ以外の点では、フォント関係のBugが取れているようだし、テキストオブジェクトをダブルクリックで編集できるようになっているなど、使いやすさが向上している。
そういや、WordPerfectの試用版が付いてきたけど、ワープロから撤退するんじゃなかったっけ? Mac用だけ?
SEGAの湯川専務シリーズの第三段を見た。
やっぱこぶ平はSEGAに悪意があるとしか思えん。さっさと更迭しないと酷いことになるんじゃないか。
夕方に起き出して、三週分溜まってしまっているTVアニメの消化。
lainの8話で出てきたロズウェル事件の話は、いったいどういうつもりで出したんだかよく判らない。
その後の、"地球"と"人間社会"を混同した説明もいまいちだのう。
Xanaduプロジェクトなどが出てくるのには少しびっくり。
で、葛原氏のでれでれぶりを観測したり、後からやってきた達人氏が持ってきた先日の大雨のときの渡瀬川の様子の写真を観たり、その後の現状を視察するために現地に赴いたり。
基本的に、ノリが大学時代と変わっていないので、非常に心安らかな楽しいひとときを過ごせた。
野尻抱介さんの掲示板にすごく久しぶりに行ったら、テポドンのことが話題に上がっていて、ミサイルとロケットを分ける政治的な境界線が、"誘導装置"にあるという記事を読み、目うろこ。
日本の固体ロケットは、そのせいで電波誘導しかできないんだそうな。でも誘導装置を自前で持ってるロケットを、他で開発して技術ができてしまえば同じことだよねぇ。要するに欺瞞でしかない。
後、北朝鮮のロケット技術の原型であるスカッドは、液体燃料ロケットだそうな。ううむ、ということは、液体燃料だから云々、というのも欺瞞な訳ね。
公開されている映像からは、テポドンは固体燃料ロケットにしか見えない、という意見もあって(固体燃料ロケットは横方向の剛性が高いので、細くできるんだそうな)、もうなんだか判らん。NASDAも固体ロケットを持ってるらしいし。
"ミサイル"は兵器の呼称であり、推進技術の呼称であるところの"ロケット"と並列して議論することはできない、日本に於ける"ロケット"という単語の一般的な意味である「打ち上げ輸送手段」と考えても、やはり並列して議論することはできない、という意見は、私の言いたいことを的確に表現していて嬉しくなってしまう。
その他にも、ロケットによる衛星の打ち上げは、通常、東向きに行われる(地球の自転方向に打ち出す方が効率が良いから)が、イスラエルでは西に向けて打ち上げるとか(理由がわからない人は、世界地図の中東の辺り、特にイスラエルの東側になんという国があるかを調べてみましょう)、有益な情報が次々と。
ちなみに、ここまでの文責は全て深井にあるので、少しでも興味のある方は、実際に掲示板に行って発言をお読みになることを強く勧めるものである。
最近、DirectXの通信ライブラリであるDirectPlayのドキュメントを読んでいるのだが、一番下位のライブラリの名前が、"Service Provider"だったりする。
通信ライブラリであるから、当然通信に関する記述な訳で、その文脈で"Service Provider"という単語が出てくると、少なからず混乱する。
これって、和製英語だからなのだろうか? それともMSの傍若無人さの現れ?
最近、生活に潤いがないような気がして来た。
単に金がなくて(生活必需品以外の)買い物をしてないだけなのだが。