832x624もしくは、640x480という悲しい解像度でしか表示できず、「もしやディスプレイも買い換えかぁ?!」と思わせていたNew PowerMac G3 300だが、"モニタ&サウンド"コントロールパネルの[すべてを表示]タブを選択してあらわれる、60Hzの設定はうまく表示できることが判明。早速1280x1024に表示を切り替える。
最近のWeb Pageは、これくらいの解像度を前提に作られていることが多いのだが、少々文字が細かすぎる感じか。ま、そのうち慣れるだろう。
本体後ろから出ているモニタ用電源端子のOn/Offが、本体電源のOn/Offと連動しなくなっていることが判明し、愕然とする。
そーか、こういうところにコスト削減のしわ寄せがくるのか。
いつもよりは早めに会社を出て、SofmapにUSBシリアル変換コネクタを買いに行く。
某掲示板で、KEYSPAN社のコネクタでのNEC製TAの運用実績があるとの情報を得たからである。
……15000円もする(T_T)。背に腹は換えられない。買う。
即効で帰って接続。
おぉ、繋がる。感動。
隔月間GUIN SAGA「時の潮」読了。
1〜3章は本当に辛かった……。この調子が続くようなら、もう続けるのをやめようかと思ったくらいだ。
取り敢えずジェネレイターガウルの最終話までは観た。
途中、ふざけてんのかと思うような話もあったのだが(謎のピアニカ男とか)、最後はまあまあきれいにまとめていたと思う。ありがちだけど。
日テレでやっていた、「アポロ13」を観る。
今日は現実的な宇宙SFづいている(あ、「アポロ13」はノンフィクションか)。
いささか人間ドラマが鼻に付くのだが、こちらも現実的な宇宙開発SFにつきものの、「絶対的にモノが足りない状況を、知恵と工夫で何とかする」というシチュエーションは、心を浮きたたせる何かがある。
続けて、大原まり子「Je te veux」読了。
これも、「沈黙のフライバイ」と同様、日本SFの航海図で入手した作品だ。
私はあまり大原まり子の作品が好みではないのだが、これもあまり好きではない。
別に作品的に問題があるというわけではないので、単純に好みの問題なのだけれども。
突然、問い合わせ先から電話がかかってきてなんだろうと思っていたら、先日やったBug報告への回答だった。なんか知らんが偉く低姿勢。
Mailで済むものをわざわざ電話で連絡してくるんだから、きっと気合を入れて修正してるんだろうと思っていたのだが、いつまで経っても修正版が出てこないのは何故なんだろう。電話する暇があるならさっさと直してもらいたいものである。
眼鏡を新しくして、日々、自分の視覚中枢のネットワークが組み替わっていくのを実感している(今まで見えていると思っていた物が見えなくなり、代わりに遠近感の喪失がなくなってきている)が、当然の副作用として、やはり目を酷使しているらしい。
今週はやたらと目が疲れる。ゼルダをやっているのも関係しているのかもしれないが。
最近、よく感じること。なんで世間というものは、こんなにも貧乏臭いのであろうか。
昔は、実質は貧乏でも精神までは貧乏じゃなかったような気がするのだが(たぶん幻想)、最近は身も心も貧乏に染まっちゃってる人ばかりが目立っているような気が……。
どういう経緯でかはよく判らないが、General Entertaimentsの人々がやってくる。
そのうちの一人は、群大工学部電子工学科卒らしい。直接の先輩である。
業界のよもやま話などして、楽しく過ごす。たまにはこういうのもいいか(いや、決して仕事をしなくてもよかったからではなくて)。
最近、疲れが溜まっているのか、22:00頃に力尽きてとろとろと眠りに就いてしまい、0:00頃に一度目覚めるというパターンを繰り返している。
昨日まではここでゼルダなど始めてしまい、余計に疲労を蓄積するというパターンだったのだが、さすがに今日は止めておくとしよう。
ベニー松山「隣り合わせの灰と青春」読了。
ストーリー展開的にはありがちかなぁ、てな感じ。逆綴りの別名は、Wizの中では使わない方が賢明なのではないかとも思うが、若気の至りってやつだろうか。あの世界(狂王の試練場)が構築された理由付けとしては、それなりに良くできている。
緒方剛志の挿絵は、人物は手慣れた感じなのだが、モンスターの絵がいまいち。グレーターデーモンなんか、本文の特徴と違う絵が書いてあるし……。末弥純のイメージが強すぎるのかもしれないが。
……なんてことを、ゼルダをやった上に(しかも腹の中から脱出してしまった)してしまうと、当然のごとく翌日(って今日だよ)は寝不足なのである。こんな事だから、いつまでたっても風邪のひきかけのような症状が続いてしまうのである。
なんか、咳をすると、胸郭の下の方が痛むような気がするのは、きっと気のせいだ。そうに決まってる。
次々と判明する驚愕の仕様の数々。
ま、今回のは回避法があるだけマシだけど。