99年7月中旬の世迷い言


1999/07/11

 いかん、何も作業が進まない。まずいまずい。

 うわぁ、F1 イギリスGPで、M.シューマッハがタイヤバリアに真っ直ぐ突っ込んで行ってしまうという事故がたった今起きた。レースは当然、再スタート。シューマッハは救急車で運ばれていった。今シーズンのこれからの展開には問題ないのか?


1999/07/12

 F1 イギリスGPは、ハッキネンもピット作業のトラブルで、左後輪が最終コーナーで脱落(!)するというトラブルに見舞われ、結局リタイア。1位クルサード、2位アーバインという結果に終わった。途中、これが最後のレースとなるデーモン・ヒルが2回目のピット作業の狭間で1位走行をするなど、イギリスのファンには見所が多いレースだったろう(私は盲目的フェラーリファンであり以下略)。
 2回目のピット作業以降のアーバインが元気なかったのがちと気がかり(半分寝ながら見ていたので、実はクルサードが速かったのかもしれない)。
 レース後のインタビューで、アーバインがシューマッハの容体について質問され、次回から復帰できると思っているとコメントしていたが、その場じゃそう思ってなくてもそう言うよなぁ。
 もし何事もなかったかのようにシューマッハが復帰してきたとしても、あの事故の状況からして、フェラーリの今期マシンのコントロール系にはかなり重大な問題があると判断できる(前回のレースでも、途中でステアリングを交換する、なんてトラブルがあったし)ので、それがきちんと解消されたという確証が得られない限りは、不安な気持ちは拭えない。お前が不安になっても安心してても結果には何も影響しない、と言われてしまえばそれまでだが。

 二次著作によるファン活動をするのは、プロとして恥ずべき事なのか。
 大抵の場合、このような論を張る人間は、いやしくもプロが他人が権利を持つ著作物で金を稼いじゃいかんでしょう、ということだけを言って、それで済ましてしまっている。しかし、収支をきちんと計算したら、とてもじゃないが営利活動とは言えない(全面的な赤字か人件費を無視すればプラスマイナス0など)場合は、その論はほとんど意味を成さない。
 そもそも、ファン活動をすなわち金儲けとして見るというのは、かなり品性が低い行為ではないのか。確かに、目立つサークルはそれだけ数が出ているところであるから、それが金儲けに通じやすいことは明らかだ。しかしながら、そういうサークルの方が圧倒的少数であることは、少し調べれば判ることだ。
 それなのに、目立つところの特徴が全ての同様の活動をしているサークルの特徴であるかのごとく錯覚するのは、単なる思考放棄と言わざるを得ない(全ての自動二輪免許保持者を暴走族扱いするのに等しい)。
 そもそも、自分が権利を持つ著作物の二次著作物でもない限りは、その内容の善し悪しを主に論じるべきであって、製作者の立場によって評価を変えるべきではないし、二次著作物を作って発表すること自体を問題であるかのごとく論じるなどというのはもってのほかだと思うのだがどうだろうか。二次著作物を作って発表する権利など存在しない、という持論の持ち主ならそういうこともするだろうけれど、だったら最初からそう言えば良い。

 いろんなところで話題になっている東芝の件についてだが、きっといままでもそういうことは何度も起きていて、たまたま個人が広範囲に意見を表明できる環境が整っていたので、ここまでの騒ぎになったのだと思う。Internetがなければ、かなり局地的な騒ぎにしかならなかっただろう。
 東芝、件の男性、双方とも、その立場で考えてみれば、普通の対応をしているように思う(東芝側はもうちょっと情報収集をするべきだったし、説明もするべきだったかもしれない)。ぞんざいな対応を取った東芝側のサービス員は大間抜けだと思うが(こういう場合は心の中で何を考えていようが、丁寧に対応しておくもんだ)。
 この騒ぎを聞いて思うのは、東芝の当該製品(AF-88)は特定のデッキで録画したテープは仕様としてまともに再生できないそうだから、買うのを控えたほうが良い、ということだけだ。


1999/07/13

 山陽新幹線の博多トンネルの壁面脱落事故だが、工事がまさに行なわれていた20年前から、事故の原因とされるコールドジョイントは、土木工学の専門家の間では常識だったが、工事関係者はそういう危険性があることすら知らなかったらしい。
 象牙の塔という言葉がこんなに似合う事例もないだろう。

 一度トラブルを起こして引っ込められた、Mac用のSETI@homeクライアントの新版が出たので早速取ってくる。
 サーバーとの通信部分の不具合だったので、直っているかどうかは、現在処理中のUNITの処理が終わらないことには判らないのだが。


1999/07/14

 コンピュータ関係の広告でよく見かける、「〜は〜社の登録商標です」云々、という文章は、どういう理由で何を目的にして書かれるのだろうか(確かそのようなことを書かねばならぬと法律で決まっているからなのだが、その法律の目的を知りたい、ということ)。
 そりゃ、自社広告などでは自社製品の権利を主張するのは当たり前だと思うのだが、他社が単に言及する時にまでもそれを強制できる権利が認められている理由って何なのだろうか。
 登録商標って、単に独占的使用が認められているだけではないのか?

 隔月間で細かな攻略記事を売りにしていた"げーむじん"という雑誌を最近見かけないなーと思っていたら、路線変更して季刊誌になっていた(以前に比べると書店に行く頻度が極度に落ちてしまった(1回/週以下)ので、私の「最近見かけないなー」は全然当てにならないと自分でも思う)。
 とりあえず今号はギャルゲー特集で、いくつかのタイトルの原画が誌面の半分を占める(殆ど全ページに渡って)という、以前の雑誌とは似ても似つかない本になってしまっている。
 私は、藤浪・佐々木コンビの連載があるのでこの本を買っていたのだが、ページも減ってしまったし、値段も高くなったから次からどうしようかと思っている。次号予告が見当たらないのでどうなるかは判らないのだが、同じような路線なら買わないかな。

 ASPECTから松本嵩春作品集と称して、去年出た「ゴングロック」に短編を2つ足した単行本が出た。
 どーゆー商売じゃ、などとぶつぶつ言いつつも買ってしまうのがヲタクの悲しさよ。
 んで、あとがきを見ると、「ゴングロック」の出版元であったJapanMIXが倒産したためにこの本が宙に浮いてしまい、それならうちから、とASPECTが拾ったらしいことが判明した。なるほど。

 どうも最近、夜眠れなくて、夕方17:00くらいに猛烈に眠くなるということが続いている。
 体内時計が狂っているのだろうか。太陽の光を浴びないといかんのだろうか。でも休みというと雨が降ってるしなぁ。


1999/07/15

 おぉ、もう15日。7月は半分も過ぎてしまったのね。今の仕事は7月一杯でできると言っちゃってあるので、できないとやばいことになる。
 ……半分出来てる、とは言えんな。やばっ。

 夜中の4:00くらいに暑くて目が覚める。ここ数年の年中行事とも言えましょうか。

 健康診断の結果が返ってきた。そこには一言「脂肪肝」と書かれていた。
 要するに「あんたは太りすぎだ」と言われているわけで、これは就職してからずっと言われつづけたことと同様のことを、もう少し具体的にしただけの話である。
 肝臓をやられた場合は、長期間入院した上で死亡するなどということもなく、死ぬ時はあっという間だと話に聞くので、それはそれで有り難い気もするのだが、さりとて、栄養性の脂肪肝を維持するような生活態度を改めないでいると、今度は糖尿かなんかになって酷い目に会うかもしれない。
 というわけで生活態度を改めなければならないのだが、何をすれば良いのだろうか。とりあえず、水代わりに飲んでいるリプトンのレモンティーを麦茶かなんかに替えてみるか(ちゃんと自炊するという解は、現状の部屋備え付けの小さい冷蔵庫と1基しかない電磁調理器を鑑みて却下)。
 しかし、自分の腹の中にフォワグラ状のものが収まっていると考えると、「美味そう」とか考えてしまうようでは、かなり難しいのではないかとも思われる。


1999/07/16

 伊達将範「COOL DOWN」読了。
 あーつまんなかった。電撃HPに掲載された同シリーズの短編を、あまりのつまんなさに身悶えしつつ読んだというのに、その教訓を生かせずについつい緒方剛志のイラストに惹かれて買ってしまったことであるよ。
 なんつーかこの、ちょっとした表現とかも気に食わなきゃ、展開に納得行かない個所もあり、いったいなにが起こっているのか、何度読み返しても良く判らない個所もあったりで、もー勘弁してくれってところだろうか。
 こんなへたくそに緒方剛志のイラストをつけるなんて、なんてもったいないことを! と思っていたら、この作者、電撃Comic GAO!でやっていた「DOLLS」の原作者らしい。
 最後まで読んだのは、偏にこんな物を買ってしまった間抜けな自分への懲罰ということで。もう買わないぞ。

 午後になっていやな頭痛に悩まされる。寝不足か知らん。
 知的活動に重大な支障があったが、イブプロフェンチン系鎮痛解熱剤の投与により、3時間ほどで回復。……遅いよ。

 ああ、そうそう。久々に黒猫がやってきた。
 ここのところお見限りだったので、彼のために買っておいたハムは冷蔵庫の中で干からびかけていた。
 とはいえ、腐ってはいなかったので、駄目もとでやってみると、それなりに美味そうに食べた。こいつが食いたくないものは絶対食べないのは、過去の経験から判っているので、やはり大丈夫だったのだろう。


1999/07/17

 し、しまったぁっ! 寝坊してシートベルツのチケットを取りそこねたぁっ!

 やー、終わった、終わった。
 何がといえば「俺の屍を越えてゆけ」である。
 うっかり"しっかりモード"で始めてしまったために、いつ果てるとも知れぬ鬼達との戦いを繰り広げねばならないのかと思っていたのだが、それも今日でとりあえず終わりだ。
 あー、面白かった。

 そして渋谷へ。今日はようやっとCDアルバムを出したkircheのLiveがあるのだ。会場は、先週に引き続き2週目のEgg-man。
 あまり開場時間というものを意識しないででかけてしまったので、Egg-manの前に着いたときには開場時間は目の前。会場前で待ち合わせていた山石氏夫妻をやきもきさせてしまったようだ。申し訳ない。
 先週よりも会場前の行列が長いような気がしたので、座れないかと思っていたのだが、なんとか席を確保。適当なことを喋っているうちに開演。
 本当は、このLiveはあらかじめCDアルバムを聴いて予習してくる予定だったのだが、諸事情によりそれはできなかったので、これまでと同じく気持ちよいところもあれば、座りの悪いと感じるところもある。
 アルバムは今日手元に来たので、これから耳を慣らしていこうと思う。

 Live後はいつものように餃子屋台へ。これだけ行っていても、まだ頼んだことのないメニューはあるもんだ。豚と春雨の中華風煮というのが今日のヒット。


1999/07/18

 宇宙開発事業団の次期ロケット、H-IIAのメインエンジンであるLE-7Aの50秒燃焼試験が成功に終わったようだ。
 「H-IIロケット上昇」を読んだ身からすると、この先の360秒試験(要するに本番と同じ時間だけの燃焼試験)を通過しない限りは安心などできないような気がするのだが、まったくの新規開発ではないのだから、きっと大丈夫なのだろう。
 ところで、以前の試験で亀裂が入ったとされるパイプは、設計が見直された分なのだろうか。それとも、他の部分の設計変更によって負荷が掛かるようになった部分なのだろうか。後者だと直すのが大変そうである。

 田中哲弥の作品が載っているというので、久々に「異形コレクション トロピカル」を買おうかと思って書店を回っているのだが、どこにもない。一つ前の「時間怪談」は近所のやる気のないファミリーマートにさえあるというのに。
 なんかまずいことがあって回収にでもなったのだろうか。それとも、これだけ急にむちゃくちゃ売れていて供給が間に合ってないとか(あ、あまりに売れないのでこの巻から急に発行部数を絞った、という可能性もあるのか)。……ひょっとすると、まだ出てないとか。
 代わりにその他の本を大量に買い込んでしまって、家に帰ってきてから頭を抱える。こんなにいつ読むんだ。

 その探索行の最中に、コサキン本の新しいのが目に付いたので買ってみる。
 おくづけを見ると、初版7/1で既に5刷。こりはびっくり。石を投げればリスナーに当たる、とまでは行かなくても、それなりに浸透しているのだなぁ(しみじみ)。


1999/07/19

 俺屍の影響で、何週か遅れて観ている∀ガンダムだが、ムーンレイスはコールドスリープの技術を持っていることが判明した。
 どういう理由があったかは知らないが、自分たちの王族に適用するくらいだから、そんなにリスクがある技術でもないようだ。
 ガンダム世界というのは、ミノフスキー粒子による小型核融合炉の実現と電波利用技術の封印以外には、この現実世界とさほど変わらない技術水準を保っていると思っていたので、結構ショック。まさかとは思うが、このエピソード(「年上の人」)を成立させるためだけに持ち出してきたんじゃあるまいな。
 現状のコールドスリープ技術に関する研究成果ってどの辺まで行っているのだろうか。冬眠誘発物質の同定以上の成果をあまり聞いたことがないのだけれど(あ、Discoveryの木星行にコールドスリープは間に合わなかったんだなぁ。HALも間に合ってないけどな)。
 あ、そうそう。∀でもう一つ疑問なのは、特に説明も無しにムーンレイスが地球重力環境下で平気で動き回っていることだ。
 温泉につかったロランが「月にいるみたいだ」という感想を漏らしたので、ムーンレイスたちは通常の月重力環境下で暮らしていることが読み取れる。
 そんな場所で世代を重ねた連中が、軍人ならともかく、民間人まで当たり前のような顔をして生まれて育った環境の6倍の重力環境下で生活できるなんて信じられない。作中で何かしらのフォローはされるのだろうか。
 そーいや、月−地球間の電波による通信ができるということは、ミノフスキー粒子による環境汚染はなくなったということだと思うのだが、未だにムーンレイスがMSによる戦闘を行っているというのも解せない。長きに渡った文明の隔絶によって、既に通信以外の電波技術は失われてしまったということなのだろうか。それとも、技術はあるが、文化的に"戦争はそういうものだ"という不文律でも出来上がってしまったのか。
 地球の文明があそこまで後退してしまったという設定は、きっとミノフスキー粒子なしでMSを戦争に使う理由を作るためなのだろうとは思うが。

 会社のNT4.0にService Pack5を当てる。
 最初に、環境を復旧するためのデータの保存先を切り替えることができないことが判って憤慨する。全く持って、どうしてこうWindows系のインストーラというのは馬鹿が設計したようにしか見えないレベルのものばかりなのだろうか。
 それはともかく、インストール自体は順調に行って、Service Pack3だと起動後に即座に青い画面が表示されていたCorel Draw8もきちんと動くようになったようである。
 以前書いた、画面が灰色(ウインドウの背景色に指定してある色である)で塗りつぶされてしまう現象は、ここしばらく起きていなかったので、これで直ったかどうかは分からない。
 なんとなく1byte英文フォントの印象が変わったように思えるが、これはCorel Drawの影響かもしれないのでなんとも言えない。

 こうして個人でプロバイダと契約してWebページを運営していたり、Net Newsに投稿していたりすると(こちらは最近はとんとご無沙汰だが)、機械的に集めたMail Address宛てのしょーもない売り込みMailが来ることが時折ある。
 それらのMailので一番多いはエロWebページの売り込みであり、決まって金と時間を使ってまで見に行こうと思わせるようなことは書いてないので、何か笑える点はないかだけ、ざっと眺めて削除される(ざっと眺める余裕があるくらいしかMailが来ないのである)。こないだ来たのは自称エロサイトを手伝っている看護婦からのものだった。他にも受け取ったという人がいたので、結構広範囲にばらまかれたようだ。
 次に多いのは、「Webで大儲けのチャンスをあなたに!」というものに類するもので、額に汗したかどうかはともかく、何がしかモノを作ったり、直接他人の利便を図ったりする以外で報酬を得ようとする奴は人間の屑である、という私の信条を全く無視した内容である。もう少し私が暇だったら、送り主にUNIX Karnel Binaryでも送ってやるところだが、あいにくとそこまで暇ではないので、やはりこれもただ削除するのみである。
 が、ここ最近、どういうわけだかアメリカの株式市況の分析のような英語のHTML Mailが来るようになった(今回のはMSNがどうしたとか書いてある。へー、MSNってまだあったんだ)。はて? そういうところに組み込まれそうなWeb Pageを見に行った覚えはないのだが、もしかするとランダムに収集したMail Adress宛てに出しているのかも知れない。だとすれば、私の他にもそういう心当たりがないのに株式市況のMailが来ているという人がいるかも知れない。
 というわけで、そういう経験のある人は名乗り出てくれると、私の精神衛生にたいへんよろしい結果をもたらします。どうかよろしくお願いします。

 この間、Appleから幼児教育用プログラムのデモCDというのが送られてきた。
 「悪かったな、この年になって子供もいなくてよ」と思いつつ、そのプログラムの名前を見ると「モモンガ倶楽部」とあった。
 ……ここで笑った人は私と同類です。判らない人はコミケカタログとか、虎の穴の通販カタログとかをじっくり調べてみましょう。

 今週号のぴあを見たら、どうやらミクロマンだけではなくて、アクロイヤーも復刻されているらしい(一番初期型と、ミクロマンコマンド、そしてアクロイヤーの写真が載っていた。初期型とコマンドの存在は確認しているので、アクロイヤーもその後に復刻されたに違いない)。
 これはぜひ欲しいぞ。子供の頃の欲求を大人の財力で満足させずして、なにがヲタクか。が、こんな遅れたスタートで、果たして入手可能なのだろうか。
 とりあえず宮原のYellowSubmarineに行ってみるとしよう。


1999/07/20

 草上仁「東京開化えれきのからくり」読了。
 SFマガジンで連載されていたらしいが、これってSFか? 面白いから別にそれだけでいいのだ、という話はあるかもしれないが。
 唐沢なをきの挿絵はちょっとどうかと思う。男爵を侯爵って書いてるしなぁ。
 ところで、裏表紙折り返しの著書一覧から、綺麗さっぱり他の本が消えているのだが、絶版ということか。あんなに面白い本が。なんてことだ。

 つづけて、田中啓文「蒼白の城XXX」読了。
 ……続きもんじゃねーか、これ。タイトルから続きもんだと判らないのはいかがなものか。
 主人公が莫茄で莫茄で見ていていらいらするので、もう読みたくないのだが、続きは気になる。どうしたもんだろ。
 ところで、この話は非常にエロ小説に向いたプロットだと思うのだが、読んだことがある人はどう思うだろうか……って、読んだことのある人がこんな所も読んでいる確率はむちゃくちゃ低いんだろうなぁ。

 作業はちっとも捗らない。変だ。こうならないためにわざわざプロットを変えたというのに。


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