起床は11:00。いつものように洗濯し、昼飯を食べる。
昨日から咽が痛いような気がしていたが、今日は本格的に頭も痛けりゃ熱もある(37.7℃)。
というわけで一日ごろごろしている。
蓬莱学園日記
錬金術研主催、第2回旧図書館特攻の為に旧図書館へ。
……向かったはずが、一日部屋でごろごろ過ごす。試験問題流出事件の噂など聞いた気もするが、良く覚えていない。
これって、どこかで見たようなパターンだなぁ、と思ったら、いつの間にか夜の中央校舎郡にいる自分に気付く。
そうだ。そういえば、気のあう仲間と肝試しをする約束だったんだっけ。
肝試しのお約束で二人一組で進むことになり、ちょっと気になるあの子と二人っきり。しばらくは何もなかったが、怪し気な声の漏れる教室があったので覗いてみる。すると、見知らぬ男女が怪しからぬ行為に及んでいるではないか。
なし崩しで覗きをすることになり、気付くと隣のあの子がこちらを潤んだ瞳で見つめている。思わず手をのばしかけた時、奇怪な叫び声が夜を引き裂いた。
慌てて校舎を飛び出すと、巨大な鳥が南部密林の方に飛んでいった。なんだったんだ、あれは。
……と、視線を地上に戻すと、やはり旧図書館の中にいた。最初の経験は、旧図書館に巣食う人外のものが私に見せた幻だったのだろうか。それにしては……いや、止そう。
気を取り直してしばらく進むと、本棚の影から妖精がこちらをじっと見つめている。何かいいたいことがあるのかと思い、声をかけてみたら、石をぶつけて逃げていった。
またしばらく進むと、突然悪魔が襲いかかってきた。しばらく格闘して悪魔は去っていったが、寿命を何年か奪われたような気がする。
息を整えていると、向こうから怨霊が集団でやって来た。どうやら自分達を殺した人間を探して彷徨っているらしい。憑り殺されそうになったので慌てて逃げ出す。
走り続けて、いつの間にか速度が落ちていることに気が付き、自分の体を見下ろしてみると、もじゃもじゃの毛虫に変わっている。
もうどうにでもしてくれ、と捨て鉢な気分になっていると、白衣を着た美形が現れ、こちらに向かってくる。何をするのかと思っていたら、長いきれいな針を取り出して、私の頭に突き刺そうとしているではないか。
逃げなければいけないはずなのに、その針の美しさに目を奪われて身体がいうことをきかない。
不思議なことに、針が深々と突き刺さっても痛みは全く感じない。それどころか、身体に新たな力が沸き上がってくるではないか。礼を言おうと思って当たりを見回したが、美形はすでに消えていた。針医だったのかな?
そこで、安心して壁にもたれ掛かったのが運のつき。前回同様、どんでん返しで館の外へと転がり出た。
またもや一階の途中でリタイアとなってしまった。今度こそは地下一階をこの足で踏みたいものだ。
蓬莱学園日記
図書委員会主催、新人歓迎会のために砂之場浜へ。
しかし、浜に辿り着いた私が見たものは、すでに酒精が入って大騒ぎを繰り広げている先輩達という、阿鼻叫喚の巷だったのだ。
酔った先輩に捕まって酷い目にあうのはもうこりごりなので、なるべく先輩の目に入らないように、ビーチパラソルの影に寝そべり、自分で持ってきた梅酒をちびちびやりながら、のんびりと日光浴を楽しむことにする。
騒いでる方では、ねるとんパーティーとかやっていたみたいだが、私には縁のない話だ(昨日のはきっと夢か幻だ)。
蓬莱学園日記
今日は弁天図書館での作業を行う。
通常の整頓業務をしていると、カバーと内容が一致していない本を見つけた。
調べてみると、見つかった本が置いてあった棚の全ての本のカバーと内容が一致していない。一冊ずつ本を取り出していくうちに本に挟まれていた紙片がひらりと落ちた。学園内のお笑いテロ組織「黄昏のペンギン」、通称たそペンの犯行声明だ。
おかげで「なんてことしやがる」とぶつぶつ文句を垂れながら、他の業務を中断して原状の復旧作業に追われることとなってしまった。
ここでふと気づく。これまで、何の違和感も無しに弁天図書館の収蔵図書を扱ってきたが、開架式の図書館で、なんでまたカバーと本を分離させたまま収蔵するなんていう無茶苦茶手間の掛かる方式を採用しているんだ?
普通は、透明なフィルムなどでカパーと本体をパッケージしてしまうか、収蔵時にカバーは捨ててしまうのではないか。
なにか歴史的経緯でもってこのような方式が取られているのだろうか。図書委員会で聞いてみるとしよう。
おぉ、なんか凄い雷と雨だ。
電車通勤してる頃は帰れなくなるんじゃないかとびくびくしたもんじゃがのう。
蓬莱学園日記
今日はクラス行事で南部密林へと向かう。
前回は、密林に入ってすぐに巨大ヒルに襲われ、そのまま病院送りとなってしまったが、今回の私は前回とは一味違う。言うなれば「深井2」だ。
旧図書館で入手した「長くて奇麗な銀色の針」の効果で、体力が大幅に増強されているのだ(ちなみに当社比1.7倍くらいだ)。
というわけで、私は意気揚々と密林へと足を踏み入れた。確かにヒルには襲われなかった。それはいいのだが、いつまで経ってもクラスメートとの集合場所にたどり着けない。どうやら道に迷ってしまったようだ。
元の道に戻ろうとしてぐるぐると当てもなく歩き回っている(南部密林は方位磁針が利かないし、植生なんかは無茶苦茶なので、こうするしかないのだ)うちに、頭上を翼竜らしいシルエットが過ぎた。
この頃にはクラスメートとの邂逅は多分無理だと諦め、こうなったら何かしら土産になるものを持って帰ってやろうと思っていた私は、運が良ければ翼竜の卵か何かを入手できるかもしれないと思い、それを何とか追いかけようとした。そうして進むうち、武装した集団にばったり出くわした。
どうもこいつらは本拠地の候補予定地を探して南部密林へと分け入った本格派テロリスト集団らしい(なにが本格派じゃないかはもうお分かりだろう)。連中も道に迷って、私よりも長いこと南部密林をさ迷っていたらしく、全員が焦燥した表情でぼろぼろの格好をしている。連中のうちの一人が私の背負ったリュックサックに気付くや否や、全員が「食料をよこせ」って叫んで銃を乱射しながら襲いかかってきたので、慌てて逃げ出した。
んで、どこをどう走り回ったんだか、てんで覚えていないのだが、いつの間にやら不忍池のそばにいる自分に気付いた。
くたびれ果てて寮の部屋に戻ってみると、荷物に見慣れないトランシーバーが引っかかっていた。たぶんあのテロリスト集団の持ち物だろう。襲われ賃としてありがたく使わせてもらうことにしよう。
そういえば、武装集団の連中の格好が、どうも第二次大戦中のドイツ軍のそれに似ていたように思えるのだが、あれが噂に聞くSS残党なのだろうか。
蓬莱学園日記
ある程度以上、図書委員会の経験も積んだと思えるので、今日からはもう一つの所属クラブである錬金術研に出ることにする。
なんにせよ基礎から始めるのが大事、ということで、錬金術に関する基礎知識を得ようと部の書庫に足を踏み入れた。
ところが、この書庫というのがもう見るも無残なほどに散らかっている。どうやら、本を参照して目的の情報を得ると、すぐさま実験に戻る先輩が大半のようで、片づけようとしたそぶりが微塵も見られないのだ。
ここで、私も必要な本を見つけ出すだけにしておけば良いのだが、悲しいかな図書委員のサガで、散らかった書庫を見ると片づけずにはいられない。
結局、一日経っても整理は終わらず、本を読みに来たんだか書庫を整理しに来たんだか良く判らない状態になってしまった。
蓬莱学園日記
今日はクラス行事の第2次南部密林ツアー反省会兼親睦会兼文化祭会議がある。
なので、会場である布袋通りの中華飯店に向かおうとしたのだが、天候が生憎の台風。
普段の台風なら、なんとか外出できないこともないのだけど、今日のは一味違っていて、外に出ようとした私の目の前をトラック(多分4t)が勢い良く吹き飛ばされていった。なるほど、寮の建物の軋み音がいつもの五倍くらいうるさいわけだ。
さすがにこんな状態の時に外に出たら、どんな目に会うかを予想することくらいはできる。よって、今日は一日部屋でおとなしくしていることにした。
もう一度クラスのみんなの予定を調整して、反省会兼親睦会兼文化祭会議の予定を立て直さなきゃ行けないのが頭痛の種だけど、大自然の脅威の前には我々人間のちっぽけな都合など文字どおり吹き飛ばされてしまうものなのだから仕方がない。
今日の晩飯は会社の人たちと焼肉だった。
塩カルビなるメニューは初めて食べたが、自分で金を払わないなら食べても良いかな、という味だった(要するに値段なりの味とは思えなかった)。
SQUAREがCRONO TRIGERをPSに移植するらしい。
この調子でSFCで出していた後期のゲームがことごとく出たら笑えるなー。
蓬莱学園日記
今日は、駄目モトで学食横丁主催のウルトラジャンボラーメン大食い大会に出場してみることにする。
この、ウルトラジャンボラーメンというのは、スープ十リットル、麺は十人前、叉焼一キロ、ワンタン三十個を中心にして、その他メンマ、ナルト、焼き海苔、刻みネギなどなど、普通のラーメンに入っているものも本土のラーメンの十倍は入っているというシロモノだ。
むちゃくちゃ腹が減った時はこの量が頼もしく見えるのだけど、今日はこいつを何杯も片づけなきゃいかんわけだから、この量は脅威へと変わる。
念の為、昨日から飯を抜いて競技に臨むことにしたのが、果たして吉と出るのか凶と出るのか。
まあ、参加費用500円で好きなだけ腹一杯食えるってことだけでも、十分参加する意義はあるのだが。
飯抜きの効果か、三杯目までは割とスムースに平らげることができた。そしてペースを落としながらも四杯目をクリア。周囲を見渡すと、いつの間にやら食い続けている選手は数えるほどしかいない。
五杯目。だんだんとこの作業が苦痛を伴ったものになってくる。麺やワンタンはなんとかなるのだが、叉焼やスープがキツい。
結局、六杯目を半分まで食べたところでギブアップ。記録は五杯と半分ということになった。優勝は逃したが、会場にいた見物人から盛大な拍手をもらった。賞品はまたもやポケットティッシュだ。これで三つ目。おっ、中にこの店の割引券が入っているじゃないか。後でありがたく使わせてもらうとしよう。
しかし、いくら前日から飯抜きにしたとはいえ、自分でもこんなに食べられるなんて信じられない。これも旧図書館で入手した「長くて奇麗な銀色の針」の効果なのだろうか。
大会が終わって落ち着いてみると、またあの店のラーメンを食っても良いかな、って気分になっている自分がまた信じられない。どうかしてしまったんじゃないか。
蓬莱学園日記
今日は砂之場浜で行われる、花火大会を見物に行く。
去りゆく夏休みを惜しんでのイベント連発か。別に楽しけりゃなんでも良いけど。
で、こういうイベント会場に行ってみれば誰か知り合いにでも会えるかと思ったら、そんな考えは甘かった。
無茶苦茶な人ごみで、これじゃ、たとえ真横に誰か知り合いがいたって判るわけない、という状態だった。さすがに真ん前にいれば判ったのだろうが。
まぁ、花火は奇麗だったし、人がたくさんいたくらいで別段大した事件は起こらなかったし(強いて挙げれば、見物人の方に花火が落ちてきたくらいか。しかし、爆発に慣れている蓬莱学園の生徒相手じゃ、これくらいでは事件にもならないのだ)。
そういや、少し前に学食横丁で知り合った本田響君が、土木建築研究会の先輩に無理矢理徴集されて、花火の打ち上げを手伝わされたってぶーたれてた。話を聞いてみると、どうも彼女が腹立ち紛れに蹴った打ち上げ筒から発射された花火が、観客席に落ちたらしい。
で、久々にバイクを動かしたので、ついでに宮原まで足を伸ばして、YellowSubmarineに行ってみる。……LeafFight TCGはSofmapの方が全然安い(Starterで200円近く違うって一体)。Magicも同様。ちっ、使えねー店だ。
その他の商品を見て回ると、ミクロマンの復刻版にプライズ品に使われた、と称する安っぽいバージョンが追加されていた。こんなもん、誰が買うのだ? どうせならタイタンとか出して欲しいなぁ。可動戦士ガンダムがあれば買おうかと思ったが、見当たらなかった。
宮原からの帰り道、新しくできた古本屋を見つけたので寄ってみる。四坪ほどの小さな店。どうもエロ本とビデオに重点を置いている店のようで、収穫はなし。聞いたことのないハヤカワSFのシリーズものを見つけたのだが、2,3,4しか見つからなかったので、買うのは見合わせ。
帰ってきて、とりあえずDreamPassportの設定をするが、なんでSEGA以外のプロバイダを使おうと思っても一度はSEGAに住所氏名を知らせた上でアカウントを取得せねばならないのか、いまいち納得が行かない。これでSEGAがアカウントに対して課金するなんて話を始めたら、俺ぁ二度とSEGAの製品なんぞ買わんよ。
続けて"ガンダム外伝"。通信演出部分のインタフェースにいまいち納得行かないものを感じるのだが、まあそれはかなりどうでも良い話なので、置いておく。メカ関係のデモが、ムービーじゃなくてちゃんと格好良いのは良いね。Saturnのガンダム外伝に比べるとGMの耐久度や攻撃力が妙に低くなっているような気がするのは、向こうは実戦配備前の実験機だったから、ということで納得してあげよう。でもザクと1対1で撃ち合って負けるのは情けない。
ところで、もう終わっている人もきっといると思うのだが、そういう人はパスワードを教えてくれると助かる。どうも9/30までには終わらせられないような気がするので。
"SoulCalibur"。とりあえず電源投入、デモ鑑賞、アーケードモードという流れで始めて、御剣を使ってノーコンティニューでクリアできてしまうのはゲームとしてどうなんだろう? 隠しキャラらしきものが出てきたところを見ると、そういう風に進めるゲームなのだ、ということなのかも知れないが。
確かに絵は奇麗だが、武器にかぶせるエフェクトがちょっとうるさすぎるような気もする。ゲームシステム的には"SoulEdge"と変わってなさそうなので、敢えて言及はすまい。
絶不調のまま騙し騙し使っていた感のある(つっても、フォーマット時以外には特に不具合は起きていない)B/W G3に増設した内蔵HDDだが、山石氏の情報を元に、インターリーブは0にしてDMA転送のみOffにして再フォーマットしてみる。まだデータはほとんど入ってない(恐くて)からこそできる芸当だ。
最初、B's Crewが異常終了した(これがあるからいまいち信用できないのだ)が、2回目でフォーマットおよびパーティション作成に成功。とりあえず、システムをもう一度転送して、そちらで起動して様子を見ることにする。
F1ベルギーGP。
どうしてしまったんだ、フェラーリ。
マクラーレンに速さで負けるのはしょうがないとしても、ジョーダンにも負けるようじゃチャンピオンシップは遠いぞ。
次は地元だし、M.シューマッハも復帰だし、だから、次に期待せよということなのか。
蓬莱学園日記
今日も錬金術研部室で文献あさり。
未整理の本の山から掘り出してきたのは、聞いたことのないようなマイナーな魔術書。
これが全く読めないシロモノだった。何故かといえば、これまた見たこともないような象形文字のみで書かれているからだ。
解読の手がかりになるような文献を掘り出しては参照し、ということを繰り返していたら、それだけで一日が過ぎてしまった。
解読は全く進まず。一日損した気分だ。
あ、家賃払い込むの忘れてる。明日はちゃんと払い込まんと。
蓬莱学園日記
継続は力なり、ということで、錬金術研部室で文献あさり。
昨日の結果に懲りたので、今日は日本語で読める文献を探してみる。
で、見つかったは見つかったけど、それは仙人や天狗が記したといういささか怪しげなものだった(え? 西洋偏重主義は良くないって?)。
でも読んでみると、かなり具体的に儀式のやり方などが書かれていて結構使えそうだ。だが、実践しようにも必要とされる材料が足りない。
「四六の蝦蟇の毒腺を五十四匹分(なるべくなら蠱毒の法で生き残ったもの)」って言われてもなぁ……(ちなみにそのまま書いてもきっと意味が通じないだろうから意訳してある)。普通の蝦蟇だって五十四匹も集めるのは結構骨だぞ。ましてや蠱毒をやるんじゃその何倍も集めなきゃいかんわけだし。
仕方ない。実践は又の機会に回すとしよう。
その後、両脚羊の話で意気投合してしまったユッシ・コスケンニエミ先輩と、先輩が用意したつまみを肴に、先輩の地元であるフィンランドの無茶苦茶強い酒を酌み交わすことになってしまった(確か五十五度って言ってたよな)。
なんか酒を飲む以外の目的が当初はあったような気もするのだが、あっつーまにそんなことはどこかへ飛んで消えてしまった。
そういえば、つまみはいままで食ったことのない肉の料理だったけど、なんだったんだっけ。先輩に聞いた覚えはあるのだが、記憶には残っていない。その時先輩は、組み手の相手がどうとかいう話を始めてしまい、「あぁ、もう酔ってるよこの人は」と思ったのは覚えているのだけど。
食えない味じゃなかったけど、たいして美味くもなかったので、ことさら確かめてもう一度食おうとは思わないからいいか。
昼食後、忘れずに家賃を払い込みに行く。まだ日の出ている間は無茶苦茶暑いな。
蓬莱学園日記
今日は、二十五日の台風で潰れてしまった、第2次南部密林ツアー反省会/親睦会/文化祭会議の仕切り直しで布袋通りの中華飯店に向かう。
すでにして世話好きの級友である佐々君の尽力により、ツアー参加者の体験からレポートの作成は完了している。
つまりは、反省会というのは名目のようなもので、メインは親睦会と文化祭会議なのだ。
親睦会はまあともかくとして、問題は提出が目前に迫った文化祭の出し物の決定である。未だブレインストーミングの段階なのだが、各人から全然アイデアが出てこない。
成り行きから幹事のようなことをやっているので、いままで出たアイデアをまとめ直すなどの努力をしているつもりなのだが、クラブ活動などもあり、少々発破の掛け具合が足りないようである。さてどうしたものか。
などということを考えつつもそれなりに楽しく飲み食いをした後に回ってきた勘定書きに驚いた。予想の倍くらいの額だったのだ。
参加者諸君を拝み倒して、会費を余分に徴収させてもらったが、私の持ち出しも結構な額になってしまった。しばらく粗食に耐えなければならないだろう。
寮に帰ってから隣りの部屋の住人にぼやいたら「そりゃぼられたねぇ」って……。私のような貧乏人から毟り取って、何が楽しいのだ。腐れ(都合により削除)の(都合により削除)め。全く連中ときたら(都合により削除)で(都合により削除)だ。なにが(都合により削除)。金輪際中華飯店なんかで飯を食うものか。