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テレビドラマ
いろはの"い"
いろはの"い"
[放映] 日本テレビ 1976.08.10(火) 21:00〜22:00 全34話
配役
神谷あきら | 竹脇無我
| コベソ 東洋新聞社会部 記者
|
本郷えいじ | 黒沢年男
| 黒バイ 中央新聞社会部 記者
|
鬼頭龍一 | 藤岡琢也
| タイムス社会部 キャップ
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神谷辰吉 | 金子信雄
| ヘソタツ 東洋新聞社会部 記者
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大森 | 高品格
| 森長 城西署捜査一係 部長刑事
|
小泉あきお | 寺尾聰
| ハイドン タイムス社会部 記者
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菊池 | 森本レオ
| 菊やん 大都日報社会部 記者
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奥田次郎 | 神田正輝
| オク タイムス社会部 記者
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杉浦 | 三景啓司
| スギ 大都日報社会部 記者
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鬼頭のりこ | 中田喜子
| 娘
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清水 | 柳生博
| 城西署 広報課長
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高城淳一 |
| 城西署 鑑識課長
|
野々村 | 寺田農
| 城西署捜査一係 刑事
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松本 | 片岡五郎
| 城西署捜査一係 刑事
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ゆり |
| 城西署捜査一係 事務員
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| 夏桂子
| えんぴつ ママ
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あいこ | ホーン ユキ
| えんぴつ 店員
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サブタイトル
- (01) 特ダネは俺が貰う 1976.08.10 [コベソ]
- (02) 熱いスクープ 1976.08.17 [コベソ, 黒バイ]
- (03) でくのぼう 1976.08.24 [黒バイ]
- (04) 失踪 1976.08.31 [菊やん]
- (05) 殺意 1976.09.07 [コベソ]
- (06) 自殺 1976.09.14 [黒バイ]
- (07) 同棲 1976.09.21
- (08) ? 1976.09.28 [ハイドン]
- (09) 人質 1976.10.05 [コベソ]
- (10) 棺桶に乗った男 1976.10.12 [菊やん]
- (11) あて逃げ 1976.10.19 [スギ]
- (12) 逆く娘ら 1976.10.26 [キャップ]
- (13) 仲人 1976.11.02 [ヘソタツ]
- (14) 出発(たびだち) 1976.11.09 [オク]
- (15) 追いつめる 1976.11.16 [黒バイ]
- (16) 目撃者 1976.11.23 [ハイドン]
- (17) 十五歳の誘拐 1976.11.30 [コベソ]
- (18) 黒い集団 1976.12.07 [ハイドン]
- (19) 容疑者 1976.12.14 [スギ]
- (20) 侵入者 1976.12.21 [キャップ]
- (21) 流れ星 1976.12.28 [コベソ]
- (22) 友情 1977.01.04 [菊やん]
- (23) 波紋 1977.01.11 [黒バイ]
- (24) 産ぶ声 1977.01.18
- (25) 時効 1977.01.25 [コベソ]
- (26) スキャンダル 1977.02.01 [キャップ]
- (27) 涼子よ 風のように 1977.02.08 [コベソ]
- (28) 女を見張れ 1977.02.15 [のりこ]
- (29) 鉄砲玉の唄 1977.02.22 [黒バイ]
- (30) オゝカミが来た! 1977.03.01 [オク]
- (31) 協力者 1977.03.08 [ハイドン]
- (32) 訣別(わかれ) 1977.03.15 [コベソ, ヘソタツ]
- (33) 記者無情 1977.03.22 [コベソ]
- (34) ブンヤ ブルース 1977.03.29 [コベソ]
参考資料
解説/感想
かなり以前に、ちょっと遠い地方局で再放送していたのを、白黒(ほとんど砂嵐)画面で無理して観たきりです。
スタッフまでは記録していませんでしたので、情報量が少ないですね。
すみません。
ストーリー
城西署記者クラブが舞台です。
各社の記者たちが、他社に気付かれないようにスクープを狙うので、いろいろエピソードが生まれます。
主人公の神谷記者は、ヘソタツの息子なのでコベソと呼ばれています。
別れた母との再会と別れなどもありました。
ラストでは、親父さんが死んでしまいます。
記者クラブのまとめ役はタイムスのキャップです。
口やかましいので、鬼の頭(とう)さんと呼ばれていますが、人情に厚い人です。
奥田次郎
タイムスの新人記者です。
記者クラブの中で、唯一ジーパン姿です。
おそらく、現代っ子または新人類ということなのでしょう。
同じく大都日報の新人である杉浦記者と、失敗の数を競い合っている、という感じです。
第14話は、捜査一係の事務員と親しくなったオクが、功を焦って、「捜査情報を教えて欲しい」と頼んでしまう、というストーリーです。
結局、その彼女は責任をとって退職し、オクとも別れてしまいます。
これは、「大都会」の重要なエピソードである第29話に非常によく似ています。
この頃の神田正輝さんは、このような若さゆえの危なっかしさがよく似合っていたと思います。
1997.10.20
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Copyright 1997,1999 ちゃき(chaki@cc.rim.or.jp)