西船の南口がGloidentialなことに

西船橋駅の南口はエレベータがなく、数年前にエスカレータが設置されたものの、車椅子等では厳しい状態でした。エスカレータは右の写真で(殆ど隠れてる)向こう側に降りているのですが、当然ながらその分だけ階段の幅は狭くなってしまったので、いよいよ(南口もエレベータ工事が始まると聞き)手前側の階段もザックリ削られる…と予想していたところ、いざ始まってみて吃驚;階段を迂回→手前に回りこんで接続とは!何とも地下から這出たメカ大蛇にとりつかれたような…
痛車Z(坂口トモユキ/エンターブレイン刊)

怖いもの見たさで買ったらやっぱり怖かった…車内がピンボールのごとく(?)明るく写ってるのもあるけど、そもそも自動車の撮影って;ボディの稜線やショルダーの面が前後方向にきちんと通るように撮るものと(無意識に)思ってたところ、全く逆の考え方で光をあててる様で、あんまり彫が深くない形状だとハイライト自体曖昧だし(角っこにスポット出てるのもあるけど寧ろ消したかった?)、多少明るくなってても青髪とか胸元とか血痕とかの方がさらに明るくて分断されまくるし、ドアオープニングやリア・クオーター・ウインドウが見えなくなってたりして、車体断面形状ばかりか基本的なカタチすら何だかわからない状態に…だからというのか(?)車種についてはこの本殆ど記述がなく、またそれぞれどんな車に仕上げられているのか?とかさっぱり…(いや、確かにどうでもいいのですが)。ざっと見「日産車多いな…」という感じありで⇒ローレル、マーチ、ステージア、ハコスカ、オッティ、GTR、シルビア…と来てて、いかにもなグラツー、シーマやレパードは無かったりして意外…というか、どこにもZがいませんぞ!
【妄想】原付ミニカーでいいもん

これまた既視感溢れる三輪車で、検索しまくれば殆ど一緒のお手製車両が見つかりそうな程ですが、プレス機やスポット溶接なしでもなるべく廉く!と考えていった挙句、(自転車の)タッドポール・トライクに毛が生えたような構成に。ステアリングとか長いタイロッドでストラット下部に接続されたハブキャリアのナックルを引く方式はトライクのUSSそのものですし、後輪に入ってるのは欧州の電動アシスト自転車で使われてる類のハブ・モーターですから、違いは本当に「人様が漕ぐ機能」が無い位。そうは言っても100kg以上になるでしょうから500W程度では辛いものがありますが、現行の法規ですと「車室」のあるトライクは(定格出力0.6kW以下として原付に収めない限り)側車付二輪自動車(サイドカー)とはみなされず、三輪自動車に該当してしまうようなので、噂の「超小型モビリティ」も保安基準の緩和が右上の様に非常に限られた制度になるのであれば、原付に甘んじる必要がありそうなのです。
HUMBLE 臨界星 (Critical Planet)

10年前のアレが、慎ましやかに再起動…?(Coming Soon)
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2012/12/09(次回前回