書店参りは自転車で(ステマ)

 本もお店で買ってこなくて良い時代が来てしまいましたが、それがかえって書店徘徊の愉しさを膨らましてる2013年のこの辺り。大型店のあるようなトコならたいていは近くに駐輪機もあるようだし、お天気の休日なら自転車で直接行っちゃぇえ!…となって「戦果」をきっちり荷台へ縛り付けてる帰り道は、何故か顔がニヤけてしまうのです。といっても、後ろの短いロードバイクなどだと色々と問題ありそうなので、荷台を付けられる台座(ねじ穴)のある定番的なクロスバイク(一例)に、装着してもらう荷台もサイドバッグ付けられるタイプがお勧め。キック・スタンドも欲しいのは駐輪のためではなくて買った本を荷台に縛るのに必須だから…で、格好も肝心の書店内をうろつくのが目的からして「ひらひら」でさえなければ普通でOK!グローブとヘルメットのほかはパッド付きインナー揃えればもう徘徊Readyであります。(※泥除けもそうですが、荷台やスタンドは自転車を買うときに一緒にやってもらったほうが)
To use or not to use ヒラメ筋

 …いい事(?)を聞いた!立ったり歩いたりでふくらはぎのヒラメ筋が刺激されてると、第五腰椎のあたりに炎症ができて血液脳関門が開いちゃうのですと…脳関門〜ゲート・オープン!(中二過ぎ)だが使える;風邪ひきで辛いときなど「ずぅっとゲートが開きっぱで、悪い菌←が脳に廻っちゃいますぅ」とか言って横になる口実にできるククク…て申か、いっそずぅっと寝コロがってゲート・クローズのままで居たいんですけど、ヒラメ筋て刺激してないと萎縮しちゃうのですと!も〜どうしろと(詰みゲー)。足の感覚神経末端の傍に脳関門があるのが原因っぽいけど、ガス輸送等の効率上は脳関門を減らすとマズイんだろうし、後根神経節から離れたとこで感覚神経を一旦受けるとかしないと解決できないような…(ハッ)もしやステゴザウルスの腰のアレが!?
【妄想】そうどうのあくま

モバイルで主流の画面タッチ系インターフェースが苦手なΔさん、思い詰めた挙句の二連発。最初←はガラケーのインターフェースの上下を左右に割り振った「ツイン・ガラケー」で、左右をボタンで入れ替えられるので片手操作もOK。
 んで↓は、どてっ腹に風穴を開けたサブノートで、変なストラップの位置からも察されるように、両手で握りこんで使う前提。
文字キーとか無いので、子音・母音を左右のパッドに振り分けて、子音側もフリック入力する方式なら、指の初期位置を指定する必要の無く目の不自由な方にも良いのかなと(子音側は斜めへ割り当てても足りないけど、円も入れればOK)。なお両機とも指を入れてクルクルは禁止ですから。
安楽自転車探偵(Recumbent Detective)その2

 いままでは、「渡る道」を支える土台…というより交差竹を重ねて組んだ「筏」のようなもの…が、ほぼ五メートルおきにやってきては後方へ去っていっていたのに、上り坂になった途端に全く現れなくなっていた。
 そしてまもなく、行く手が閉ざされているのが見える…この坂の最上地点に聳える櫓のような「ハブ」で。
 その太い竹材が下方へと伸びて「川の道」をすっぽり飲み込み、より大型の「筏」へと突き刺さっている。つまり「渡る道」が「川の道」を跨ぐポイントに「ハブ」があり、それらを繋ぐのは竹を割った簡素なスロープで。ゲートの少し手前から下ろされていたが、降り口に物騒な感じの何かが黒光りしていて、少し手前で降車することにした。
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2013/07/07(次回前回