怪しい黒雲を視認してから10分程でゴォオゥ

この前の土曜は、夕方に三脚置いてからずっと空模様見てて特に成長著しい雲もなく安心しきってたところ、突然冷たい海風が…と思ったらアレですよ。

超激しくなる前に臨時バスに飛び乗れたのは殆ど奇跡だったので、来年からは昼過ぎにドカドカ撃上げてさっさと降らせちゃっては?

意外と適当な運転視界の基準

 この週末は体調が悪く「道路運送車両の保安基準」などダラダラ見ていたところ、運転席の視界の直接目視の場合の基準が実質前方しかないことに気づいてびっくり。えー、側方とか無いんだ…まあリアサイドに窓がないワゴンもあるしね(うんうん)…とひとまずおいて、バックミラーのほうの基準を探したところ、取付け角度の制限や、至近距離で高さ1mの障害物が見えることを定めた基準(これは直接目視でもOK)を除けば、「自動車(カッコ内略)の左右の外側線上後方50mまでの間にある車両の交通状況及び自動車(カッコ内略)の左外側線付近(運転者が運転者席において確認できる部分を除く。)の交通状況を確認できるものであること。」という何とも曖昧な基準しかみあたりません。あれー、ドアミラーの天地サイズって基準がないんだ…てっきりミラーまでの距離と関連した何かがあるものと思い込んでたけど、もっと遠いフェンダーミラーがあんなにちっこいことを考えると確かにまあ。背の低い車でドアミラー天地が長いと前方の死角がただごとじゃなくなりますし…。
【妄想】背の低い車両の被視認性を上げるには

当家の車はドアミラーが天地不足気味ということもあり、かなり後方でないと(ロー・レーサーのような)背の低い車両は入らないんですよね…そうすると例えば、緩く右にカーブしている道路でノロノロと車間を詰めてるときに後方から接近されると(一瞬しかミラーに現れないので)気づかないかも。真横から左前方2mほどにかけて「近くに居ても見えないゾーン」となるので、意識しないまま入られてしまうと、左に切りたくなる場面;(例えば)前方の車両が右折に入る際、タイミングによっては「フラッグを視認できるか否か」が命運を分けることもありうる筈で、なのにAピラーとドアミラーの陰に入ってしまうことも大いにありうるという。ロー・レーサーとしては(そういった)ヤバイ位置に居たくなくても、選べない場合もあるかと。
 これは机上の妄想ですが、ロー・レーサーのフラッグポールがシートバック等に立てられてるとして、コレに加えて、前側:例えばステアリング・マストやフロント・ディレイラー・マウント上にもう一本立てることはできないものでしょうか。旗が間隔を置いて二本前後に並べば、かなり被視認性が上がると思うのです。(その際は、ペダリングでの巻き込みが心配になりますが…)
安楽自転車探偵(Recumbent Detective)その4

「はーい、止まらないでー、そのまま引いて入ってきて下さーい。」
「これは罠でーす、いいからそのまま逃げなさーい。」

 若い女性のルーティーンぽい指示声に、明らかにふざけた合いの手が続いたが、特に紛糾している感じもなく、気の置けないもの同士の会話が、途中から大声になったような感じだった。
(警官男女で詰めてるのか)
…と思って、交差竹の遮断桿の奥を伺うと、小柄だがしっかりした体格の婦警が鍵を手にサンダルへ降り立ったところで、もう一人のほうはインチキスーツ姿で畳の上におり、てきとうに胡坐をかいていて「軽い」というか、どうみても警官とは思えず、表のパトチャリに二人で跨ってる様子など想像もできない。 
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2013/08/05(次回前回