有線信仰しててよかった…

有線信仰(というか無線ヘイト?)に反してWindows8タブレットなぞ喜んでてバチがあたったのでしょうか、ドライバ更新絡みでアレな目にあったので報告します!

本日「HP Support Assistant」に通知があったので、無線LANドライバの更新をかけたところ、インストールに失敗。その直後から「接続可能なネットワークがありません」状態に…!LTE無しモデルの思わぬ弱点か?と。

しかし、ここで日頃の信心ものをいいました。有線LANを認識させた瞬間(何故か)引き摺られるように無線LAN接続できたのです…ほらぁ有線万歳!! (まあ、素直に復元すればよいのでしょうけど…)
 問題のドライバ;"Qualcomm AR600x 802.11 a/b/g/n Wireless LAN Driver for Microsoft Windows" ソフトパック番号:SP62649 バージョン:3.7Cp1は更新リストから消えてますが、有線で入れなおしても駄目ッス之。

これマジ?

メリーランド薬科大学Alessio Fasano先生の一昨年の論文「Zonulin and its regulation of intestinal barrier function.」ですが、「There are at least 50 toxic epitopes in gluten peptides(略). These activities have been partially mapped to specific domains in α-gliadin (Fig. 13): the cytotoxic peptide 31-43, the immunomodulatory peptide 57-89 (33-mer), the CXCR3-binding zonulin-releasing (gut-permeating) peptides 111-130 and 151-170, and the interleukin (IL)-8-releasing peptide 261-277. 」とかサラッと。これらのうち「gut-permeating」が本論ですが、これだけ並ぶと絶句…しかも「it is resistant to the enzymatic degradation by gastric acidity and pancreatic and brush-border peptidases.」ですと!
 
【妄想】プレハプトグロビン2型と神経性食欲不振

右上の論文によると、ハプトグロビン前駆体の全てがゾヌリンとして作用するのではなく、遺伝的に1型のハプトグロビンしか産生できない方には無関係のようなのですが、そのような方はむしろ少数派の様で、パンやお菓子や麺類を食べると殆どの人では腸壁のタイトジャンクションが(程度の差こそあれ)開いてしまうことに。
 この話を聞いて思い出したのがこの本。拒食症者の典型的な主張として「(食べないことで)わたしは苦しんでいません。だから元気です。(中略)私は食べることができません。なぜなら(食べると)苦しいのですから」(P.34)等があるそうなのですが、食事に必ず小麦が入っていて、食べるたびに腸壁の透過性が上昇して「異物」が雪崩れ込んでいる状態を想像すると、この本の趣旨に反して(ある程度は)文字通りに受け取れますし、「空腹刺激に従って食べると必ず身体が”侵”される」ように感じている方が「食欲自体罪深い」との確信に到っても何ら不思議はなく、その確信が二次的に「家族の秘められた問題」への反発などと結びつくことも、如何にもありそうに思われます。「神経性食欲不振症が、ブラックアフリカのようないくつかの地域においては見られないということがよく言われる」(P.79)そうですが、その地域で小麦を常食しない為だったりはしないでしょうか…?
安楽自転車探偵(Recumbent Detective)その6

思わず「え?」となって、戻した箒を凝視する。枝の部分に若干ささくれがある程度で「すっごく自然ですね」と口に出た。
 これ明らかに聞いてない感じの男の
「いつもだったら、言われるまま入ってきて『何か忘れてない?礼儀として?』てなるか、そうでなかったらワザとらしい程恭しく掃き清められるとこなのに、ナチュラルに掃かれて何とも欲求不満」
…を掻き消すように大声で、
「こうやって判らないように工夫しないと、平気で自分じゃない検体で出すのもいるから…他人様からタグと検体を両方盗んで、それで入ろうとするわけよ」
…とニコニコ顔の婦警。
 成程、通行しようとする者を警察のペースに持ち込む目的もあるようだ。  
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2013/10/20(次回前回