2輪ベントでは無理っぽい? 

右で発見した「ヒール・スリングス」は、まあ唯の細いワイヤなので「額縁吊り下げ用のでどうか」…とホムセンに赴いたのですが、長さ調整機構にできそうな部品が無かったので、かわりにギアタイの24インチを買ってきて、両端をケージペダルのH字ボディ前側左右のバーに其々絡げてみました。
 そしたら、表面が滑り止めになって靴の形にピタッとくるし、ペダルとの結び目は踏んで留められるしで、「おおぅコレは!」ッ…となりかけましたが、ギアタイの重さでペダルがオーバーハングしてしまうこともあり、どうしても「手で」うまい位置に嵌めなおす必要が。クリップのストラップを締め直すのと違って、前に手を伸ばすことになりますので、二輪のリカンベントの場合にはどうしても不安定になります。つまり片足は嵌められても、もう片足まではちょっとムリだわ…
「ヒール・スリングス」でビンディングレス

←件のトライク南極大冒険仕様;ペダルにぶら下がるのは(ビンディングがない)防寒靴の踵に引っ掛ける用のバンドっぽいと気づいて「そんなアクセサリあるんだ?」と探し回っても見つからないのです…その代わり、もっとお手製風味の「ヒール・スリングス」というのを発見。
 
【妄想】もー、はやくなおしてください!ですよね

現行型は良いにしても凄い台数の先代カムリその他が世界中を走り回ってる筈ですが、いったい今後どうなるのでしょう。中古屋で正規には取り扱わなくなっても、車検制度がない国もあるし、プライベートの取引では安価でやりとりされるでしょうから、「稀にトンじゃうかも?」程度だと、まだまだ乗られる筈だし。
クラスアクション等でリコールせざるを得なくなって、正式発表した瞬間にオーナーが殺到しそうですが、するにしてもどういった内容になるのでしょうか…メインCPU側のファームウェアはタスクXを何とかして、さらに制御を簡略化する前提で「番犬」に反応するよう書き換えればいいのかもしれませんが、問題のサブCPUは内蔵ファームウェアの書き換えができない模様で、コンピューターボードの写真をみるとソケットではなく半田付けされてるし…結局ボード交換が必要になるなら、ついでにメインCPUも上位のに変えて性能を上げてやれば、必要な制御を削らなくても「番犬」を復活させられるかも。「最低限どこまで」などとチマチマしてると大盛りのスパゲッティが残ってしまうので、いっそボードそのものを(2012年モデルのをもとに新開発して)挿げ替えるのがベストと思われますが…というか本当にそこまでやったらスゴイと。(あっ)でもそれやらされるのはデンソ(ムググッ)
安楽自転車探偵(Recumbent Detective)その9

 そういうことだとすると、渡る道だけでなく辺り一帯が海側へとズレていくんだろうから、毎年刈り取る稲とかはいいにしても(どうせ口に入らないけど!)交差笹とかやってる人は困るんじゃないだろうか…と思っていたら、心を読まれたかのように↓
「笹島とかは、川の道から離れてっちゃうのを読みそこなうとえらいことだよ?」「どうしても道に近いほうのが入札倍率高くなるっていうけど、全財産つぎ込んで1つだけ落札した島が、ちょっと氾濫しただけで3km行っちゃって…みたいな話も聞くわよね」「都としてはそういうの救済したいんだろうけど、氾濫後に島を追加すると、その場に根付いちゃうかもしれないし難しいよな。」
 よし訊きやすい流れになってきた。  
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2013/12/30(次回前回