カメラバッグ側の対応も迫る? 

右で騒いだ後ちょっと冷静になって調べたら、富士のTX−2(※持ってまへん)の方が若干長かった(幅166mm)です。しかも右のリンク先から(クーデルカ先生ご愛用の?)リンホフ・テクノラマ617のスペックよく見たら幅270mm… っと、いうことで新dpは「巨大」とはいえないかもですが、オーバー160mmともなれば相当なもの。当家では中判勢でもこれ程「長い」カメラは戦前ベッサ(6x9)位で、あれはペタンコになるし、二眼勢も140mmあたりで背比べですし、収納上の問題児…
…であるGS645Sですらも、幅は150mm程度でボスホートと同じ位。デジカメでは?といえばスイバルのクールピクスE900ですら160mmに届きませんので、大昔の恐竜コンデジよりも大きいという…。
 勿論、高倍ズーム+中級一眼レフに比べれば大したことないのですが、普段そういうの運用してないですし、今回のdpは形状が異様なので、思わず当家のカメラバッグ達(で大丈夫か)引っ張り出してチェックを始める始末…(で、丁度っぽいのが←これ
dp巨大化の猛威

第三世代のdpシリーズ「クァットロ」が発表されましたが、「電池容量の確保のためには形振り構ってられないですぅ!!」の当然な帰結というか、とにかくボディサイズに吃驚:「161.4mm(幅)」って…うわぁ。
外付ファインダーでも乗っければ、殆ど中判パノラマカメラな風情かと。
 
【妄想】前回の続き:リングギアを制御で止めたい

まず車体が停止した場合。駆動輪の停止により21→18→14→17(右図)も停止します。スリーブS1かS2がどこかのドグに嵌ってれば、サンギアとキャリアが同期して停止するのでリングギアも無事停止。逆に嵌ってないときは、サンギアの回転数によってはキャリアの停止によりリングギアが逆位相に回転する可能性があり、つまりサンギアを早く止める必要が出てきます。次に勾配のきつい上りでノロノロになった場合、14もノロノロに。S1が14(3速)に嵌っているときは全ギアが同調しているので停車しないとリングギアは停まりませんが、逆に嵌っていなければ、サンギアの回転数を調節することでリングギアをほぼ停止させられる筈。3速以外のドグにスリーブが嵌っているときも同様ですが、サンギアに負荷がかかっているので回転数を合わせにくいかも。いずれの場合もサンギヤを駆動するモーターを精密に制御することになりますが往復ビンタになりそうな気が…
安楽自転車探偵(Recumbent Detective)その9

 そういうことだとすると、渡る道だけでなく辺り一帯が海側へとズレていくんだろうから、毎年刈り取る稲とかはいいにしても(どうせ口に入らないけど!)交差笹とかやってる人は困るんじゃないだろうか…と思っていたら、心を読まれたかのように↓
「笹島とかは、川の道から離れてっちゃうのを読みそこなうとえらいことだよ?」「どうしても道に近いほうのが入札倍率高くなるっていうけど、全財産つぎ込んで1つだけ落札した島が、ちょっと氾濫しただけで3km行っちゃって…みたいな話も聞くわよね」「都としてはそういうの救済したいんだろうけど、氾濫後に島を追加すると、その場に根付いちゃうかもしれないし難しいよな。」
 よし訊きやすい流れになってきた。  
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2014/02/24(次回前回