最終回で話が未来に飛ぶという展開について先週言ったけど、今週終わったマンガも同じパターンでしたな。…特攻天女もそういう終わり方しそうな予感満々だし…今チャンピオンでは『最終回で時間が飛ぶまつり』開催中?(なんだそれは)
で、次、新連載の話。
正直な感想として、「この程度の話がわざわざ原作付きなの?」と感じました。両先生ごめんなさい。
もひとつ、今週最大の衝撃。
『虹色ラーメン』にでかちちキャラが!! そりゃあもう物語の世界観を破壊しかねないくらいあまりにも不自然に!! エイケンなら元から『女はみんなでかちち』という世界観の上で成り立っているからいいが、虹色ラーメンは違うだろう??
…どう見ても「あいつのマンガ、あんなに話が適当なのにでかちち出てくるだけで人気が上がるなんて! こうなったらウチでもでかちちキャラ出して人気を上げてやるー!」という作者の意図が、わざわざ描かれただっちゅーのポーズ(屍語)のあたりからもモリモリ滲み出ているが…、たのむから勘違いしないでくれ、エイケンの人気が高いのは、でかちちキャラがいっぱい出てるからでなくて、エロマンガだからだ!