今までは、『日本語の紙マニュアルを手元に置いておきたい』という理由で、米Connectix社のサイトでVPC5が発表されても買わなかったのだが、日本語版のアップグレードパックを販売するはずであろうASCII様がいつまで経ってもパッケージ販売をして頂けやがらねえ上に、販売予定の告知一つ出して頂き腐りやがらねえので、Test Drive版の試用期限が切れたのをキッカケに結局、本家版をオンライン購入。とほー。
まあ、Test Drive版と比べて猛烈に動作が軽快になったとかなんて事も無く、ふつうに Virtual PC だねえというカンジ。
…なのだが、今回のバージョンで大きく変わってしまった所、…もうVPC5のこの話題は至る所で既出しまくりなのだが、今までのバージョンでは、ウィンドウをリサイズして小さくするとPC画面の一部だけが表示されて、スクロールバーをいじって見える範囲を動かすという仕様だったのが、今回は、ウィンドウリサイズでPCの解像度自体を変更するようにしてしまっている。
…予期せぬ所でPCの解像度を変えられてしまうってだけでもかなり不便になったというのに、ウチではウィンドウリサイズをするとこんな事態に。
5.0.1に上げても事態は好転しないし…これからゆっくり調べてみるか…