伯林先生による訴訟の、根源となった掲示板のログを探索してみました。
それで例の、「『伯林』というペンネームが、自分の名字を元にされている」という人についておおよそわかった事は、
・本人は漫画家を目指しているらしいが、実は単に漫画家という職業にあこがれているだけらしい。
・実際、漫画家を目指せる実力などとても無いらしい。
・伯林せんせいがチャンピオンで入賞したときのペンネームを見て違和感を覚えたが、まだその時はそれほど気にしていなかったらしい。
・伯林せんせいが次第に売れるに従って、だんだん不愉快になってきたらしい。
・そこで、自分の名前に似てるという事を理由に、伯林せんせいに改名を求めるという嫌がらせを思い付き、例の掲示板を利用して賛同者を集める事にしたらしい。
・ところがそのあまりの電波っぷりに誰もついて来れなかったらしい。
・そして当然のように集中砲火を浴びると、そのうち単なる荒らしと化したらしい。
・伯林せんせいの個人情報晒しはこのときにやったらしい。
・ところが今度はこの電波の人の個人情報が次々と晒される事態になったらしい。
・その情報からすると、報道では無職となっていたが、新聞配達のバイトをしているらしい。
・しかし、父親が死亡したときの保険金のおかげでそこそこの生活はしてるらしい。
…それから訴訟に至るまでの話も探索してみようかと思ったが、あそこの空気は体に悪くてもう限界。
どこかでこの問題について詳しく紹介してくれてないかなぁ。
ときにそこで晒された伯林先生と電波な人の個人情報、未だにそのままばっちり残ってたんですが。本名はおろか住所や電話番号も全て。