今まで愛用していたJeditから、miへ移行する事に決めました。
こういう話をすると「なんでまたJeditなんか未だに使い続けていたんだ?」という人も相当多いと思われるが、コーディング作業をしているとき、複数のファイルを画面にオープンする際、全てのウィンドウの位置が前回と同じ場所に開いてくれるとスムーズに作業を開始出来るからです。
たいした事でもないようにも思われますが、これがあるか無いかでは作業効率に相当な差が出るのです。ファイルをオープンする度に、全てのテキストファイルが奇麗に見渡せるようなレイアウトを毎度行う必要が無いというのは重要なのです。
その為、バージョンが上がるに従ってどんどん重くなっていく事に耐えながら今までJeditを使っていたのです。
…が、miの2.1b13では、ウィンドウの位置保存がサポートされるようになった事を今日知りました。
なので、もうJeditを使う理由が消滅したのでもくもくと移行作業開始。山のようにあるJedit書類のクリエータを続々mi書類に変更。
…しかし、いつになったらクリエータの変更で即座にアイコンが変わってくれるようになるんだMac OS Xは…… アイコンがJedit書類なのにダブルクリックでmiが開くファイル大増産中………