やっとヤノ電気がOSX用USB MOドライバをリリースしてくれたおかげで、OSXでもUSB MOドライブが使えるようになりました。
当初のアナウンスよりも4ヶ月遅れでようやく出してくれたこれのおかげで、MO使う度にOS9で再起動なんてまぬけな真似をしなくて済むようになってくれました。OS10.1が出てから、ひたすら待ち続けている間にOSも10.1.3まで上がってしまいましたよ。
ときに、このドライバだとDOSフォーマットには対応してくれないらしいです。
けっこうDOSフォーマットのMOを扱う事が多いのでこれはちょっと困った事ですが、試しに手直にあったDOS MOを放り込んでみました。
マウントしました。
中を見てみると、不可視ファイルまで見えてしまってはいるものの、いちおうファイルは普通に見えているようです。
ファイルを書き込んでみました。
大量のドットファイルがMO内で繁殖してとんでもない事態になりました。
Windowsマシンに放り込んでみたら、無事に書き込み出来たかと思われたファイルも化けまくりで使い物になりませんでした。
仕方ないので、DOSフォーマットMOを扱う時はOS9で再起動します。