劇場では字幕版しか見ていないので、まずはDVDの利を活かして吹き替え版を見る。
ハリーの声が随分と可愛いなあオイなんて思ったのも束の間、ハーマイオニーの声のあまりの棒読みっぷりに悶絶。ぐはぁ。
んでもってつらつらと観進める。…ところで『ほとんど首なしニック』、劇場で観たときは首を取るシーンでは首の断面は見せていなかったような気がするのだがどうだったっけか?
…まあそれで改めて鑑賞していて、やっぱりハリーとロンのラブラブっぷりを再確認したり、ハーマイオニーの棒読みっぷりに悶絶したり、これでやっとホグワーツの医務室や談話室やトイレとかの資料が手に入ったと思いつつももうペン入れが半分まで終わってしまっているからしょーがないので背景は残りも適当に描いてしまおうなんて考えたり、ジニー・ウィーズリーやリリー・ポッターのビジュアル資料は手に入ったからこれはこれでお絵描きの役には立つなとか思ったり、2枚目にはDVD-ROMコンテンツが入っているがパッケージの裏に『Macなんて使ってやがる糞ヘタレなんぞに見せてやる筋合いなんか微塵も無ぇやクラァ!』って書いてあってミニゲームやら何やらは一切見れなかったり、ハーマイオニーの棒読みっぷりに悶絶したりしました。
……次また観るときは英語音声にしよう。