QuickTime 6.1.1アップデータがソフトウェア・アップデート経由でダウンロード可能になってるが…
今回の変更は、『QuickTime 6のMPEG-4 ストリーミングでの不具合を修正する』という事のようだが、それだけの修正にしては、
このファイル容量は大き過ぎないか?…と思い、QuickTime6.1で、MPEG4の『高品質圧縮』が無くなってしまった問題対策の為に入れておいた旧バージョンのMPEG4コンポーネントを待避してからアップデータを掛けたのだが…
案の定、QuickTime関連のファイルが片っ端からアップデートされていて、MPEG4コンポーネントも置き換わっていた上、新しいバージョンでもMPEG4の高品質圧縮は無いままだった。
「ストリーミングの問題回避のアップデータなら、ストリーミングのコンポーネントだけ入れ替えろよなあ…」とも思ったのだが、おそらくは、QuickTime6.0.1とかからでもアップデート可能にする為に、今までのアップデータが全部まとめて入っているのだろう。
まあともかく、MPEG4コンポーネントをいつもの古いやつに入れ替えて作業完了。